◎あちこち神社◎
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2018-04

熊野古道を歩く 『馬越峠08(終)・尾鷲神社から尾鷲駅へ』 - 2018.04.18 Wed

馬越峠道08-01

ではー尾鷲神社から尾鷲まで歩いていきます(o´ω`o)ノ
馬越峠道もいよいよ最後の行程でっす。


馬越峠道08-05


馬越峠道08-03馬越峠道08-04馬越峠道08-02

尾鷲神社から熊野街道へ戻り、
中井町通りの歩き始めにある北川に架かる橋「北川橋」は、
江戸時代には南たもとに高札場がある板橋で、
廻船の船着場にも近く、この一帯は熊野古道の交通の要所でした。

北川橋の四隅の親柱の上には町民や旅人に親しまれてきた灯籠がありましたが、
長い年月と津波などの被害で昭和初期に橋と共に消失してしまったそうです。


馬越峠道08-07

北川橋を渡って中井町通りを歩きはじめてすぐ左手にある「銭湯・松の湯」跡の建物です。


馬越峠道08-06

昭和の頃のような懐かしい感じのする趣のある銭湯です。
玄関のタイル画が洒落てますね(゚▽゚*)♪
2011年2月まで営業されていたそうです。

この中井町通りはかつての熊野街道でもあったことから古い建物がいくつか残っていて、
ここの他にも旅籠大和屋跡や旅籠新宮屋跡などの建物が残されています☆



馬越峠道08-08

尾鷲までもうすこし、
中井町通りにある観光案内センターの脇道を入って、
尾鷲商店街の中を歩いていきますεε (っ*´▽`)っ


馬越峠道08-09

昭和の映画に出てきそうな商店街道りですねぇ(人*´∀`*)いいかんじ

ここをまっすぐ歩いていくと尾鷲です。

馬越峠道08-10

馬越峠道08-11
尾鷲市は港町でもありますからお寿司屋さんや割烹料理のお店など、
美味しそうなお店がこの通りにはたくさんありました。
ここを歩いていき時は時間的に準備中のお店がほとんどでしたが(ノ∀`)(笑

この通りの一本右にも道がありまして、そちらは居酒屋通りになっていました。



馬越峠道08-12

港町なのでちゃんも多いです(*゚∀゚)=3
めっちゃ睨まれてます~(笑

ちなみにちゃんたちの写真を撮ろうとしてうろうろしていましたら、
特急電車に乗り遅れてで次の電車まで1時間ぐらい待つことになりました(笑



馬越峠道08-13

商店街を抜けると正面に尾鷲が見えてきます。


馬越峠道08-16

馬越峠道08-17馬越峠道08-18

はいっそんなかんじで熊野古道・馬越峠道のゴール地点、尾鷲に到着~ヽ(´□`。)ノ・゚

今回の熊野古道・馬越峠道は相賀駅を出発してここまでいろいろ寄り道して5時間ほど、
天狗倉山の山頂の往復で1時間、相賀神社と尾鷲神社で30分ほどの滞在でしたので、
相賀駅ら馬越峠を経由して尾鷲駅まで歩くだけならだいたい3時間30分ほどの行程になります。

今回の馬越峠は名所もたくさんある道でしたが、
なによりずっと続く石畳の道が美しく感動的な熊野古道でした。
熊野古道の中でも人気の1、2を争う峠というの納得です☆

寄り道で行った天狗倉山の山頂からの眺めも素晴らしかったです(o´ω`o)
熊野古道に中でどれか一つに絞って行かれるのでしたらこの馬越峠道がオススメです♪

というわけで長く続いた熊野古道・馬越峠道シリーズはこれにて完結っ!!
長らくのお付き合いありがとうございました(*'▽'*)/☆


馬越峠道08-19


さて、次は熊野古道の最大の難所『八鬼山越え』です(`・ω・´)ご期待くださいっ!

いつものように気が向いたら行く感じなのでいつになるかはわかりませんが(笑




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▼尾鷲神社▼ - 2018.04.14 Sat

尾鷲神社-01

尾鷲神社-02尾鷲神社-03尾鷲神社-04尾鷲神社-05



ナナモリ(普b-01)s三重県尾鷲市北浦町にある尾鷲神社(おわせじんじゃ)です。

尾鷲市を流れる北川の河口近くにに鎮座し、
道路に覆いかぶさるような大楠の目立つ神社で、
古くから「尾鷲の総氏神」として親しまれています。



尾鷲神社-06

尾鷲神社-07尾鷲神社-08尾鷲神社-09尾鷲神社-10



ナナモリ(楽2手2)s御祭神は主祭神として武速須佐之男命

当社の創祀は宝永(1707)・安政(1854)の大地震による大津波で記録・古文書などが消失し、
その起源について詳にし難くなっていますが現存する記録や古老の口碑伝承では、
大宝年間(701~703)に播磨国・広峯社より武速須佐之男命を勧請したと伝えられています。



尾鷲神社-25


尾鷲神社-11尾鷲神社-12尾鷲神社-13尾鷲神社-14



ナナモリ(楽2)sまた紀州の奇祭ともいわれる「ヤーヤ祭り」が有名です。

毎年2月1日から5日にかけて行なわれるこのお祭りは、
全二十町からなる約300人の行列が市内を歩く祭りの触れから始まり、
2日から4日にかけて各町の若集が「チョウサ」の掛け声で合戦の様な押し合いしたり、
子供たちによる弓射や薙刀振り、飾り弓持ちなどがある勇壮なお祭りです。



尾鷲神社の前身である大宝天王社の祭礼では三つの宮座によりなされており、
一番当(庄治・世古・北村)、二番当(仲)、三番当(田所別当・杯)の六地侍(郷士)が、
神職の置かれる1661年まで各町より当人を決め祭礼を行なっていました。


この「ヤーヤ祭り」の「ヤーヤ」は合戦においての「やあやあ我こそは」に由来し、
一番当、二番当、三番当という各町の組み合わせも、
天文年間(1532~54)に大和国北山より攻め入る兵乱を抑えた先鋒・本陣・後陣によるとの説や、
天文18年(1549)か天正10年(1582)に新宮の堀内安房守善が攻め入ったときの、
右翼・本陣・左翼の布陣に由来するとの諸説ありますが、
いずれも戦勝を後世まで語り継ごうと始まった祭りであることは確かなようです。

ちなみにかつては褌一本で行なう「裸祭り」でもあったそうです。



尾鷲神社-16尾鷲神社-17尾鷲神社-18尾鷲神社-19


尾鷲神社-20

尾鷲神社-21尾鷲神社-22尾鷲神社-23尾鷲神社-15



ナナモリ(驚)s神社入り口にある「尾鷲神社の大樟」は特別大きなものとなっています。

楠は常緑の喬木で比較的大きくなるものでありますが尾鷲神社境内にある2本は特別大きく、
南側ものは周囲10m、北側(本殿寄り)のものは9mに達しており、
樹齢も約1000年以上と推定され昭和12年に三重県天然記念物に指定されています。


尾鷲神社はもともとこの楠の木の西側にありましたが、
宝永4年(1707)の大地震津波により流出したため現在の位置に移りました。






尾鷲神社-24




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熊野古道を歩く 『馬越峠07・馬越公園から尾鷲神社へ』 - 2018.04.09 Mon

それでは~馬越峠からJR尾鷲駅までいろいろ寄り道しつつ歩いていきます(o´ω`o)

馬越峠道07-01

まずは馬越公園のご紹介(*´Д`)

馬越峠尾鷲側に位置するこの公園は、
尾鷲の町が一望でき春には桜の花見なども楽しめ、
周辺観光地のパンフレットの置かれた案内所などがあります。


馬越峠道07-03

道から少し上がったところにある東屋には上水道が設置されています。


馬越峠道07-05

馬越峠道07-06馬越峠道07-04馬越峠道07-07馬越峠道07-08

公園内にある役行者をお祀りする「行者堂」です。

この行者堂は江戸時代からあり、
お堂裏にある修行場の滝と合わせて「馬越の不動さん」と呼ばれて親しまれています。

馬越峠道07-09

お堂左手の小道を歩いていきますと馬越の滝があります。


馬越峠道07-10

この石鳥居から入ってせせらぎの音を聴きながら川沿いを歩いていきますと、
小さなお堂と滝が目の前に現れます。

馬越峠道07-11

馬越峠から流れてくる滝のそばには、
役行者やお不動さんを祀る祠や鳥居、
水汲み場などがあります。


馬越峠道07-12

馬越峠道07-13
ここでは紀州藩の記録によりますと寛政6年(1794年)の旱魃の際に、
熊野三山で祈祷を受けた尾鷲組という行者の一団が雨乞いを行なったと記されています。

現在もその子孫や信者たちにより手入れされ守られており、
明るく清潔な感じのする場所となっています(人*´∀`*)




馬越峠道07-14

馬越公園の公園駐車場です。

馬越峠近くにあるおトイレはここと道の駅「海山」だけです。



馬越峠道07-15

尾鷲市市街へは舗装された道をまっすぐ下っていきます(*゚∀゚)=3


馬越峠道07-16

ちょっと休憩をしていこうと思っていた喫茶店はお休みでした(´・ω・`)ざんねん
山桃のジュースとかちょっとした食事があるようです。


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熊野古道「北川橋」へとただまっすぐにズンズン歩いていきます₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾

途中、見晴らしの良い場所もあり尾鷲市とそれを囲む山々の景色が良い感じです♪

馬越峠道07-23

路地を抜け大きな車道へ出ますと川が流れており、
熊野古道「北川橋」の史跡に到着です。


馬越峠道07-24

ここから後ろを振り返ってみますと、
頂上まで登った天狗倉山が良く見えます☆

山頂のちょっとだけ白く見えるところが例の山頂を示す巨岩です(-_☆)
ちなみに馬越峠道の茶屋跡のあった場所は、
山頂からずーーーっと左に下がっていったところの、
手前の木に隠れそうになっている平らになった部分です(笑


馬越峠道07-25

この川沿いに目立つ大楠の木がある場所が尾鷲神社でっす。
というわけで次回は尾鷲神社のご紹介です(*'▽'*)/☆





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熊野古道を歩く 『馬越峠06・桜地蔵から馬越公園(終点)まで』 - 2018.04.04 Wed

馬越峠道06-01

馬越峠道06-04馬越峠道06-03馬越峠道06-07



馬越峠道の尾鷲市側、チェックポイント18にある「桜地蔵」です。

レンガ造りの御堂の地蔵尊は旅人の安全を願って奉納されたと伝えられ、
かつてここが桜の名所だったことから「桜地蔵」と称し、
また御堂を改築された畦地安兵衛氏にちなみ「安兵衛地蔵」とも、
地蔵前の小川で旅人が喉を潤したことから「水飲み地蔵」とも呼ばれています。

古くには多くの桜があったそうですが、
現在は植林され桜の名所だった面影はほとんど無く、
「桜地蔵」という名のみに当時の雰囲気を残すのみです。


馬越峠道06-05

ここまで来れば終点である馬越公園まであと少しです(*゚∀゚)=3

馬越峠道06-06

この付近の石畳は保存状態が良く、特に往時の様子をしっかりと留め、
山水を谷側に逃がす排水機構の「洗い流し」など工法の跡が見られ、
昭和59年に尾鷲市有形文化財に指定されています。


馬越峠道06-08

馬越峠道06-09馬越峠道06-10馬越峠道06-11馬越峠道06-12

チェックポイント19付近にはちょっとした展望台があり、
ちょっとだけ尾鷲市の町並みが見えました(笑


馬越峠道06-14

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チェックポイント20の分岐から右手の道に行きますと東屋があり、
桜や梅などの植えられているすこし拓けた場所になっていました。


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馬越峠道06-18馬越峠道06-19馬越峠道06-20

チェックポイント21
ここはもう終点である馬越公園の中です(o´ω`o)

公園から出たところに行者堂というのがあります。


馬越峠道06-21

さて、馬越峠道の最後のチェックポイント22が見えてきました。

楽しかった馬越峠道も終わってしまいますわ(´・ω・`)

馬越峠道06-22

そして、チェックポイント22ε=(ノ・∀・)ノゴールでっす♪


馬越峠道06-24

道の先に見えているのは観光案内所のようなかんじの、
尾鷲市周辺のパンフレットなどが置かれている小屋で、
右手に屋根だけ少しみえているのが行者堂です。


馬越峠道06-23

振り返って馬越峠道の入り口を見るとこんな風で、
尾鷲市側からの入り口の見た目は登っていくのに躊躇してしまいそうな感じです(笑


馬越峠道06-25


というわけで馬越峠道自体はこれにて完了(*´Д`)
ですが、このシリーズはここから尾鷲駅までの道程と名所案内とちょっとだけ続きます☆





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今日より麗春の候、四月です。 - 2018.04.01 Sun



春の日差しが心地よく、
吹く風もやわらかな季節となりました。

ここしばらくは暖かい日が続き、
わたしの地域のはほぼ満開です(o´ω`o)
楽しくも短いの季節を楽しみたいものですね♪

また、この季節は多くの方にとって新しい門出の季節でもあり、
新しい環境での不安や心配事が沢山あるかとは思いますが、
心機一転、この春が皆様の幸福をお祈りいたします。


は美しく見物も心躍るものがありますが、
花冷えの頃は体調を崩しやすいものです、
お風邪など召されませぬようご自愛下さいませ。

それでは今月もどうぞよろしくおねがいします(人*´∀`*)


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