◎あちこち神社◎
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2021-04

▼八坂神社-美御前社・忠盛燈籠など▼ - 2021.04.20 Tue

八坂神社・美御前社・忠盛燈籠01

ナナモリ(普b-01)s八坂神社の末社・美御前社(うつくしごぜんしゃ)です。

御祭神は杵島比売命、多岐理比売命、多岐津比売命
本殿の東側に位置し美容の神様として有名で、
古くから祇園の芸妓や舞妓に信仰を集め、
美容理容・化粧品業者からも崇敬を集めています。 



八坂神社・美御前社・忠盛燈籠02

ナナモリ(楽2手2)s
美御前社の前にあるこちらの湧は「美容」というで、
お肌の健康を守るといわれ、
2、3滴お肌につけると良いそうです(飲料はできません)

ちなみに社務所近くの自動販売機でこのを入れる専用のペットボトルが売られています。



八坂神社・美御前社・忠盛燈籠03

ナナモリ(喜2)s八坂神社の摂社・悪王子社です。

御祭神は素戔嗚尊の荒魂
美御前社の左隣に御鎮座しています。
「悪」という言葉は現代語の意味合いとは少し違い、
昔は「悪=強力」と言う意味合いになります。



かつては下京区の悪王子町と元悪王子町に祀られていましたが、
明治10年(1877年)に八坂神社に祀られるようになりました。

元悪王子町の旧社地には悪王子社跡の石碑が有り、
平成10年にはこちらから分霊し社が再建されています。



八坂神社・美御前社・忠盛燈籠04


八坂神社・美御前社・忠盛燈籠05


ナナモリ(驚)s悪王子社の南隣にあるこの燈籠は「忠盛灯籠(ただもりとうろう」というもので、
『平家物語』第巻6 祗園女御にて、
白河法皇が祇園女御の許に赴くため平忠盛を伴って八坂神社の境内を通っていた時に、
前方に鬼のような姿を見て法皇は供の平忠盛に討ち取ることを命じましたが、
忠盛はその正体を見定めてからの方が良いと考え生け捕りにしたところ、
鬼ではなく油壺と松明を持ち灯籠に燈明をつけようとしていた社僧であり、
被っていた蓑が灯火の明かりで鬼のように見えたことが判りました。

その物語に登場した燈籠がこの燈籠と伝えられています。


八坂神社・美御前社・忠盛燈籠06


ナナモリ(笑)s八坂神社にある大神宮社です。

御祭神は天照御大神、豊受御大神
こちらの神社は2016年10月16日に造営された神社で、
2005年から8年の歳月をかけて行われた伊勢神宮の第62回式年遷宮にて、
建て替えになって解体した伊勢神宮の古い御用材を用い、
ここに内宮と外宮を模した建築様式にて造られました。


拝殿は右が内宮、左が外宮となっています。 


八坂神社・美御前社・忠盛燈籠07


ナナモリ(喜)s
大神宮社の鳥居横にあるのは「祇園の御神」というもので、
八坂神社本殿の下には竜穴と呼ぶ底無し井戸があると平安の昔から伝えられ、
脈から湧き出るこの水は「力水」と呼ばれ、
この水を飲んでから美御前社にお参りすると美人になれるといわれています。






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▼八坂神社-本殿▼ - 2021.04.13 Tue

八坂神社・本殿01



ナナモリ(楽2手2)s京都京都市東山区祇園町北側にある八坂神社です。

二十二社(下八社)の一社で、
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社の総本社とされ、
祇園祭祇園会)の発祥の神社として知られています。


古くからある神社ですが延喜式神名帳には記されていないのは、
創建から神仏習合の色合いが濃く、
興福寺、次いで延暦寺の支配を受けていたことから、
神社ではなく寺しての認識が強かったためと考えられています。

桜の名所として有名な円山公園が隣接していることもあり、
地元の氏神としての信仰を集めるとともに観光地としても多くの人が訪れます。



八坂神社・本殿02

八坂神社・本殿04八坂神社・本殿05八坂神社・本殿06八坂神社・本殿07




ナナモリ(普b-01)s御祭神は素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神

創祀については諸説あり、斉明2年(656)に高麗より来朝した使節の調進副使・伊利之使主が、
新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に奉斎したことに始まる説や、
貞観18年(876)南都の僧・円如が建立、堂に薬師千手等の像を奉安し、
天神(祇園神)が東山の麓、祇園林に垂跡したことに始まるともいわれています。


しかし、伊利之使主創建説は現存する歴史資料からは根拠に乏しく、
当時の中国・朝鮮にて牛頭天王が信仰されていた形跡が不明なため、
現在では根拠の薄い説となっています。



八坂神社・本殿08八坂神社・本殿09八坂神社・本殿10八坂神社・本殿14



八坂神社・本殿13

八坂神社・本殿11八坂神社・本殿12八坂神社・本殿15八坂神社・本殿16




ナナモリ(楽)s当社は祇園祭発祥の神社であり、
869年(貞観11年)の御霊会にて当時の全国の国の数を表す66本の矛を卜部日良麿が立て、
その矛に諸国の悪霊を移し宿らせることで諸国の穢れを祓うという儀式が、
現在の祇園祭の起源とされています。

2019年(令和元年)には祭の1150周年を祝うほど長い歴史を持つ祭りとなっています。

祇園祭という名称は八坂神社が神仏習合の時代に、
比叡山に属して祇園社と呼ばれていたことに由来しますが、
明治維新による神仏分離令により神社名が八坂神社となった際に、
祭礼名も仏教色を排除するため「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」から「祇園祭」に変更されました。


八坂神社・本殿18


ナナモリ(楽2)s
祇園祭にて山車、囃子といった山鉾巡行に関する要素が、
当時の都であった京都において町衆・町人階層が執り行う最も華やかな祭礼行事であるところから、
その影響が全国各地の牛頭天王やスサノオを祀る各地の社寺に祭礼として伝播し、
日本中に広く祇園祭が夏祭りとして各地で執り行われるようになりました。





八坂神社・本殿19














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春の京都、円山公園の桜と志んこ - 2021.04.06 Tue

春の円山公園2021-01

京都円山公園を見に行ってきましたー♪(✿╹◡╹)ノ

円山公園(まるやまこうえん)は京都市内で最も古い公園で国の名勝に指定されています。

江戸時代まで八坂神社や慈円山安養寺、長楽寺、雙林寺の境内の一部であったものが、
明治初年の廃仏毀釈の一環として上知令によって土地が政府に没収され、
1886年(明治19年)に総面積約9万平方メートルの公園として設けられました。



春の円山公園2021-02

ちょうど満開でした(*´ω`*)

例年ですと宴会の御座が敷かれたり屋台がいっぱい出ていたりするのですが、
今年はこの通り、人も少なく静かにを見る環境になっていました。

お花見なら、わたしはこんな感じの方が好きかな(*‘ω‘ *)



春の円山公園2021-06

春の円山公園2021-04春の円山公園2021-05春の円山公園2021-07春の円山公園2021-03

円山公園のほぼ中心にあってよく目立っている大きな枝垂も満開で綺麗でした(*´~`*)

「一重白彼岸枝垂(ひとえしろひがんしだれざくら)」という品種ので、
通称「祇園しだれ」や「祇園の夜桜」とも呼ばれ、
今年は行われていませんがこの季節にはライトアップされていて、
深夜でも花見客が周りにいるほどの人気のがある花見場所だそうです。



春の円山公園2021-09

春の円山公園2021-08春の円山公園2021-10

ひょうたん池の周りはさすがにちょっと人が多い感じでした。

八坂さんから知恩院へと続く道でもありますから、
この時期の円山公園にしてはかなり人は少ない方ですが仕方ないですね。

桜をいっぱい堪能できましたのでこれで良しとしましょう♪
という感じでさらっと桜を見た後は京都っぽいお菓子を食べに行きました₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾


春の円山公園2021-11

そして来たのが~こちらのちょっと裏路地っぽいところにある「祇園饅頭・工場」さんですっ!!

地下鉄東西線の東山駅1番出入り口から東へ一筋目の路地にありますこちらは、
文政年間(1818~1831)に創業したという南座の西隣にある祇園饅頭の工場となっています。

春の円山公園2021-12

工場の勝手口に売り場がある感じで、
出来立ての和菓子を一個から買い求めることが出来ます。



春の円山公園2021-13

というわけで今回は~名物の「志んこ(にっき味)」と、
やはりこの季節には一度はいただきたい「桜餅」にしましたヽ(*´▽`*)ノ

「志んこ」とは上新粉を材料にした外郎のような食感のもちもちとしたお菓子で、
昔は「しんこ しんこ いいしんこ、しんこ しんこ おふくの子」と太鼓を打ちながら、
歩き売るしんこ売りは京の町の人気者だったそうです。

もちっとした歯切れとまろやかなくちどけに、
にっきの香りが上品なついついいくつも食べてしまいそうになるお菓子でした♪




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今日より春爛漫の砌、四月です。 - 2021.04.01 Thu

2021桜-04

咲く四月になりました。

今年はの開花が例年よりかなり早いようで、
各地ですでに満開となっていますね。

感染の状況がまた拡大方向となり、
お花見も食べ歩きや宴会などはどこも禁止となっていますが、
散歩がてらにを眺めていてるだけでも気持ちが朗らかになりますから、
本当の意味でのお花見にちょっと出かけるのも良いですね(*´▽`*)

四月からは多くの方が新たな環境での生活となりますが、
花冷えの時節柄、お体にはくれぐれもご自愛くださいませ。

それでは今月もよろしくお願いいたしまっす୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧





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▼笶原神社▼ - 2021.03.24 Wed

笑原神社01


ナナモリ(楽2手2)s京都舞鶴市紺屋にある笶原神社 (やはらじんじゃ)です。

舞鶴市の西舞鶴市街地の西にある愛宕山東南麓の紺屋町に鎮座し、
創建は明らかではありませんが天平勝宝元年頃に創設されたと伝えられ、
延喜式神名帳所載の丹後国 加佐郡鎮座の笶原神社に比定される式内社の論社です。


笶原神社の「笶」は「笑」ではなく竹冠に矢という漢字ですが、
古い文献でも漢字を間違っているものも多く、
「えばらじんじゃ」「えみはらじんじゃ」と称されることも多いようです。

江戸時代は「神明宮」と称していたため「神明サン」と呼ばれることもあります。

笑原神社02

笑原神社03笑原神社04笑原神社05笑原神社06




ナナモリ(普)s御祭神は天照大神 豊受大神 月夜見神

当社は元伊勢「吉佐宮」(よさのみや)の所在地と考えられる一つとされ歴朝の御崇敬深く、
戦国時代には領主・細川家の信奉を受け城下の崇敬を受けた大社でありましたが、
寛文年間の領主・牧野家入国以降は頽廃衰微し小社を存するばかりとなり、
明治維新以降は祭事も無くなってしまっていたようです。


現在は神社も再建され祭りも復活し例祭も行われており、
当夜谷口各町各字から境内に神灯を奉って尊崇の誠意を表し、
昔の遺風を伝える賑やかで盛大なお祭りとなっています。


笑原神社07

笑原神社08笑原神社09笑原神社10笑原神社12



ナナモリ(楽2)s
こちらはもともと拝殿であり本殿は裏山の山頂にありましたが、
氏子の紺屋町内約七十世帯の手では管理も行き届き兼ねるため、
御神体を下の拝殿に移しお祀りしているようです。



また神社入口の鳥居には「総社笶原魚井匏やはらまないよさ宮」と、
清仁親王書と伝えられる大きな神額がかかっています。


笑原神社14





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