




祈祷殿の脇に「
久すり道(薬道)」とよばれる道があります。
狭井神社へと向かうこの道の両側には、
さまざまな薬になる草花や木が植わっており、
このことから「
久すり道(薬道)」と呼ばれるようになりました。
薬効のある木や草にはすべて説明版が添えられ
名前や効能がわかりやすく解説されています。
大神神社では春花の飛び散る頃、疫神が飛び散り病が流行するので、
万民の無病息災を祈願し「
鎮花祭(はなしずめのまつり)」を執り行います。
鎮花祭では特殊
神饌として忍冬や百合根などの山の
薬草が供えられます。





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