◎あちこち神社◎
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2017-10

▼赤崎神社▼ - 2013.10.11 Fri

赤崎神社22

赤崎神社01赤崎神社02赤崎神社03赤崎神社04

ナナモリ(楽)s三重県鳥羽市にある豊受大神宮末社赤崎神社です。

伊勢神宮を構成する125社のうち三重県鳥羽市に鎮座する唯一の神社で、
鳥羽市にある伊勢神宮に関係する施設としては、
赤崎神社のほかに国崎町に神宮御料鰒調製所があります。



赤崎神社05赤崎神社06赤崎神社07赤崎神社08


ナナモリ(楽3)s御祭神は荒崎姫命(あらさきひめのみこと)

荒崎姫命は国生神の御子で赤崎大神とも呼ばれ、
伊勢湾で漁れる外宮に奉納する御贄(みにえ)採取の守護神です。

国生神は伊勢地方に多く祀られている神で、
一説には素盞鳴尊の別称とも呼ばれています。



赤崎神社09赤崎神社10赤崎神社11赤崎神社12



ナナモリ(普b-01)s鎮座地赤崎藤之郷の人々には産土神として崇敬されています。

昔、この地方に流行病が発生した際に、
この宮域内の杉の小枝を門戸に吊るした家々が、
難を逃れたという言い伝えから6月22日を例祭日とし、
毎年例祭日には宮域内の杉の小枝を授かり、
家の玄関や門に吊り下げる風習が今も続いています。


赤崎神社13赤崎神社14赤崎神社15赤崎神社16

ナナモリ(喜)sまた例祭は「ゆかた祭り」とも呼ばれ、鳥羽を代表する祭りとなっています。

ゆかた祭り」は正確には赤崎祭りといい、
夏の到来を告げる鳥羽を代表する祭りとして、
鳥羽周辺や鳥羽沖の離島などから多くの人が訪れるそうです。

特に神輿とか神楽舞台などはありませんが、
その「ゆかた祭り」名の通り浴衣姿が行き交い、
街中の通りにはたくさんの露店が並ぶ、
昔ながらの情緒のあるお祭りとなっています。


赤崎神社17赤崎神社18赤崎神社19赤崎神社20

赤崎神社21





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伊雑宮のおもてなし処・『御師の家』 - 2013.07.24 Wed

伊雑宮-御師02

伊雑宮-御師01伊雑宮-御師03伊雑宮-御師04

伊勢神宮の別宮・伊雑宮のすぐ隣に
神宮参拝者をもてなした御師(おんし)の家を再現した『御師の家・森新』があります。

御師(おし/おんし)とは、特定の寺社に所属し、
その社寺への案内・参拝・宿泊などの世話をされた方々のことです。
特に伊勢神宮のものは「おんし」と申しました。

中は街角資料館のようになっていて、
伊雑宮の歴史資料を自由に見学することができます。


伊雑宮-御師05伊雑宮-御師06


この家は御師の宿として使われていた家を元に建てられました。

と、わたしが外でウロウロと見学させていただいていると、
中から管理人のお爺さまが出てこられて、いろいろ説明してくださいました。

ここを管理されている森和夫さんは、ご先祖が『御師』だったそうで、
いまでもここを訪れた旅人のため、
御自宅の一部をこのように開放し、おもてなしをされています。


「昔は伊勢神宮へお参りに来るだけで精一杯で、帰りはお金も食べ物もなく国へ帰るのが大変だった。
 そこで、どうかご無事でお国へお帰り下さい、そして又、良かったらお参りに来て下さい。
 という気持ちで御師のおもてなしとして、お米などの食べ物をお渡ししてました」

と、お話していただき『御師の米』を帰りに持たせてくれました♪


ご自分のご先祖様の意志を継ぎ、
御師のおもてなしの心を今でも受け継いで行っている、
とても素敵なことですね☆


みなさまもお近くに来られた際には訪れてみてくださいませ。


伊雑宮-御師07







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▼伊雜宮-「御神田(おみた)」▼ - 2013.07.20 Sat

神宮御料田01

神宮御料田02神宮御料田03神宮御料田04


ナナモリ(楽3)s伊雑宮の宮域の南に隣接する伊勢神宮の『御神田(おみた)』です。


伊勢神宮の数ある別宮のなかで唯一御神田のある伊雜宮。

内宮へ奉納する御米の田植を毎年6月24日に行ない、
その際の『御田植式』は香取神宮・住吉大社とあわせて日本三大御田植祭とされ、
御田植式での伝承芸能は『磯部の御神田(いそべのおみた)』として、
国の重要無形民俗文化財に指定されています。


神宮御料田05神宮御料田06神宮御料田07神宮御料田08


ナナモリ(楽2)s磯部の『御田植式』は平安時代後期にはすでに行われていたそうです。

御田植式』は鎮座地である磯部町の各大字(おおあざ)の人々が毎年交代して奉仕し、
御田植式』のその日は日中を通してほぼ一日がかりで行われます。


まず早朝に伊雑宮にて奉仕員一同そろって参拝、修祓(しゅはつ)を受けて御田に向い、
御神田にて近郷漁村の青年たちが大きな団扇のついた忌竹(いみだけ)を奪い合う勇壮な竹取神事のあと、
古式ゆかしい装束に身を包んだ謡方、鼓方、笛方、ささら方、太鼓方らによる田楽が響きわたる中、
白い着物に赤いたすきがけをした早乙女たちによって御田植が行われます。

極めて厳かで古雅でありながら、
また勇壮な面もある『磯部の御神田』は古代より受け継がれた歴史を感じます。



お田植歌
一、目出度(めでた)目出度の御神田を植えて、踊り込むぞえ宮様へ
一、今年しゃ豊年穂に穂がさいて、桝(ます)は取り置け箕(み)で量る
一、エブリ立人早乙女たちが、植える姿は百合の花



神宮御料田12










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▼伊雜宮-巾着楠▼ - 2013.07.16 Tue

巾着楠01

ナナモリ(驚)s伊雜宮の宿衛舎の脇には『巾着楠』と呼ばれる木があります。

極端に根の部分が下膨れとなった楠で、
その形から『巾着楠』と呼ばれています。

また「巾着=金が着く」ということから、
金運が授かると手を合わせ瘤を撫でていく人も多いそうです。

巾着楠02

巾着楠』は伊雜宮の一の鳥居をくぐってすぐ左手、
宿衛舎の左側にあり、その存在感に目を見張ります。


巾着楠03






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▼伊雜宮▼ - 2013.07.10 Wed

伊雑宮01

伊雑宮02伊雑宮03伊雑宮04伊雑宮05


ナナモリ(楽2手2)s三重県志摩市磯部町上之郷にある皇大神宮別宮伊雜宮(いざわのみや)です。

瀧原宮とともに「天照大神の遙宮(とおのみや)」と呼ばれ、
また志摩国の一宮でもあり「磯部の宮」・「磯部の大神宮さん」とも呼ばれています。

伊勢神宮別宮14社のうち伊勢国外のものは伊雜宮のみで、
御神田を持つ唯一の別宮です。

伊雑宮06伊雑宮07伊雑宮08伊雑宮09


ナナモリ(楽3)s御祭神は天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)

中世から近世の御祭神には諸説あるそうで、
中世末以降は伊雑宮神職の磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命と玉柱屋姫命の2座、
明治以降は天照大神御魂とされていました。


伊雑宮10伊雑宮11伊雑宮12伊雑宮13


ナナモリ(楽2)s創立は倭姫命が当地を神宮の御贄地に選定して伊雑宮を建立したとされています。

倭姫命世記』によると、
倭姫命伊勢神宮の神饌を奉納する御贄地(みにえどころ)を探して志摩国を訪れた際、
伊雑方上の葦原「千田」で稲穂を白真名鶴が咥えて鳴いている様子を御覧になり、
その穂をこの地の伊佐波登美命(いざわとみのみこと)が神宮に奉納したのが始まりとされています。



伊雑宮14伊雑宮15伊雑宮16伊雑宮17

ナナモリ(普b-01)s伊勢神宮には御料の米を作る神田が二つあります。

一つは伊勢市楠部町の国津御祖神社前にある御神田、
そしてもう一つがここ伊雜宮の御神田です。

伊勢神宮で一年を通じて行われる祭りはほとんどが稲作に関するもので、
その中でも6月24日に行われる伊雜宮の御田植えは、
日本三大田植祭の1つといわれるほど盛大に行われたいへん賑わいます。

伊雑宮18伊雑宮19伊雑宮20伊雑宮21

ナナモリ(喜)s伊雜宮には興味深い伝説がいくつかあります。

ひとつは竜宮伝説で伊雑宮の周囲の志摩地方には、
浦島太郎や海女が竜宮へ行ったという伝説がいくつかのパターンであり、
持ち帰った玉手箱が伊雑宮の宝物の一つになっています。

その玉手箱の中身は蚊帳で、
持ち主に不幸が続くため伊雑宮に納めたとする部分がすべての話で一致しています。


もうひとつは七本鮫の伝説
御田植え祭の日に、七匹の鮫が的矢湾から川を遡って伊雑宮の大御田橋までのぼり、
伊雜宮または龍宮の使いといわれている七本鮫は、
大御田橋からは蟹や蛙に化身して伊雑宮に参詣すると伝えられています。

七本のうち一本は殺され、今は六本になったといわれ、
またこの日は志摩の海女たちは海に入る事を忌み、伊雑宮に参詣します。

その他には、
志摩市阿児町安乗の安乗崎沖の岩礁近くの海底に鳥居に似た岩があり、
その岩が遥か昔の伊雑宮の鳥居だったという伝説があります。

伊雜宮はとくに漁師や海女さんの崇敬が篤く、
伊雜宮の「磯守」を受けて身につけて海に入るのがこの地の風習となっています。

伊雑宮22伊雑宮23伊雑宮24伊雑宮25






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