
大神神社境内にある『
衣掛杉』です。
有名な
謡曲の「
三輪」の由来となった、
玄賓僧都の衣が掛けられたという御神木の杉の古株です。
衣掛杉は、
三輪の七本杉(二本杉、おだまき杉、門杉、志るしの杉、燈明杉、飯杉)の一つで、
安政4年に落雷で折れ、現在は枯れた約10mほどある幹周の枯れた根株だけが残っています。
『我が庵は
三輪の山本 恋しくは訪い来ませ 杉立てる門』
(
謡曲「
三輪」より)

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