◎あちこち神社◎
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2017-10

▼湯島天満宮(湯島天神)▼ - 2013.08.15 Thu

湯島天満宮04

湯島天満宮01湯島天満宮02湯島天満宮03湯島天満宮05


ナナモリ(楽2手2)s東京都文京区にある湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)です。

亀戸天神社野暮天満宮と合わせて関東三大天神とされ
旧称は湯島神社、通称では湯島天神ともよばれています。

東京における代表的な天満宮であり、
受験シーズン以外にも学問成就や合格祈願のため、
多くの学生・受験生が訪れます。


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湯島天満宮10湯島天満宮11湯島天満宮12湯島天満宮13


ナナモリ(驚)s御祭神は天之手力雄命菅原道真公

社伝によると、
雄略天皇の勅命により天之手力雄命を祀る神社として創建されたと伝えられています。
のちの南北朝時代の正平10年に住民の請願により菅原道真を勧請して合祀しました。
この時をもって正式な創建とする説もあります。

そののち文明10年太田道灌が再建し、
天正18年、徳川家康公が江戸城に入ってから徳川家の崇敬を受け、
享保期には富籤の興行が盛んになり『江戸の三富』のひとつとして庶民に親しまれました。



湯島天満宮14湯島天満宮15湯島天満宮16


ナナモリ(楽)sまた湯島天満宮は江戸時代より多くの学者・文人にも崇敬されています。

湯島天満宮を訪れた学者・文人の中には、
林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見えます。

なかでも泉鏡花の湯島を舞台にした悲恋の長篇小説「婦系図」の舞台となったのは有名で、
映画化もされ、この地を歌った「湯島の白梅」は戦中時の歌として大ヒットしたそうです。

また「湯島の白梅」の曲中の歌詞にある『青い瓦斯燈』は現在も残されており、
これは都内で屋外の瓦斯燈としては、唯一現存しているものです。


湯島天満宮17湯島天満宮18湯島天満宮19湯島天満宮20


湯島天満宮21湯島天満宮22湯島天満宮23湯島天満宮24


ナナモリ(楽2)sかつて湯島天満宮は台地にあり、眺望の良さで人気だったそうです。

湯島天満宮へと登る坂は『天神石坂』といい38段の石段坂になっており、
正面の真直ぐで急な石坂は「天神男坂」
そのすぐ脇にある緩やかな坂は「天神女坂」と呼ばれています。

江戸時代の湯島天満宮の坂から見る風景は素晴らしく、
不忍池や上野の山の清水堂、寛永寺の大伽藍、
さらには谷中あたりまでを望むことができたそうです。


湯島天満宮25湯島天満宮26湯島天満宮27湯島天満宮28


『青い瓦斯燈 境内を
  出れば本郷 切り通し

   あかぬ別れの 中空に
    鐘は墨絵の  上野山』

「湯島の白梅」作詞・佐伯孝夫






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▼谷保天満宮▼ - 2013.06.02 Sun

谷保天満宮01谷保天満宮02谷保天満宮03谷保天満宮04

ナナモリ(楽2手2)s東京都国立市の甲州街道沿いにある谷保天満宮(やぼてんまんぐう)です。

谷保天満宮は東日本最古の天満宮であり亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて、
江戸三大天神』または『関東三大天神』と呼ばれています。

社伝によると、903年に菅原道真の三男・道武が、
父を祀る廟を建てたことが創始といわれています。


谷保天満宮06谷保天満宮07谷保天満宮08谷保天満宮05


ナナモリ(楽)s御祭神は主神として菅原道真

配祀神としては菅原道武・石土毘古神・天之日鷲命・倉稲魂命をお祀りしています。

『天満宮略縁記』によると、903年に菅原道真が薨去したとき、
子息の道武は自ら像を刻み、廟を建てて祀ったのが谷保天満宮の創始とされ、
921年に道武が薨去すると、道武も相殿に合祀されたそうです。

菅原道武は道真の子息であるとしていますが、
道真の子息に道武というものは実在しないともいわれています。


谷保天満宮14谷保天満宮15谷保天満宮18谷保天満宮20

ナナモリ(楽3)sまた谷保天満宮は『交通安全発祥の地』です。

1908年に有栖川宮威仁親王の運転する「ダラック号」を先頭に、
国産ガソリン自動車「タクリー号」3台など11台が隊列を組み、
「遠乗会」と称された日本初のドライブツアーがおこなわれました。

宮様御一行は拝殿に昇殿参拝の後、帰途に就かれ、
故障や事故もなく無事に東京に戻られたことから、
谷保天満宮が『交通安全発祥の地』といわれるようになりました。

社務所では当時の車の絵が描かれた可愛らしい絵馬を授与していただけます。


谷保天満宮19谷保天満宮21谷保天満宮22谷保天満宮23

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ナナモリ(普)s例祭は9月25日で、最も近い土日に万燈行列、花万灯、古式獅子舞が催されます。

例祭では9つの各町会から一基ずつ万燈が参加し、子ども万燈も数基加わり、
氏子たちが力の限り振り回しながら谷保駅ロータリーから谷保天満宮境内まで
約2時間にわたり勇壮に練り歩きます。

獅子舞の先導を担う万燈が谷保天満宮に到着すると、
境内に作られた特別な土俵を清める棒使いの儀式のあと、
900年以上続いているといわれる「古式獅子舞」が披露されます。

また100年に一度の大祭ではさらに盛大に祭りが行われるそうです。

谷保天満宮10谷保天満宮11谷保天満宮12谷保天満宮13


ナナモリ(喜2)sまた11月には関東の奇祭のひとつ『 おかがら火(庭燎祭)』があります。

この祭りでは本社拝殿の前に高さ3メートルにも及ぶ2基のマキの山を積み、
午後6時頃に一斉に点火し炎の高さを競い御神木の転倒を防ぎ合います。

おかがら火にあたると悪い病気にかからないと言い伝えられ、
この行事は1181年に天神島から現在の地に谷保天満宮が遷座した際、
その残木を神前で焚き上げたことから始められたと言われています。

同日には他の天神でもおなじみの『うそ替え神事』もおこなわれます。

谷保天満宮26谷保天満宮27谷保天満宮28


ナナモリ(喜)s「谷保」の呼び方は現在は「やほ」が一般的ですが本来は「やぼ」が正しいそうです。

「やほ」という読み方が定着したのは、
南武線の駅名が谷保(やほ)と名付けられてからのようです。

それ以前は江戸時代に谷保の天神様について皮肉って詠まれた、
狂歌師の大田蜀山人(南畝)の「野暮天」または「野暮」の語源である、
「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」
にあるように「やぼ」が正しかったようです。



谷保天満宮09

ちなみにこのチャボはここ天神の神の使い、というわけではなく、
30年前の例大祭にて獅子頭に使うために飼い始めたいろいろな鳥のうち、
いつのまにかチャボだけが住み着くようになったそうです。




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▼亀戸天神社▼ - 2011.10.28 Fri

亀戸天神01亀戸天神02亀戸天神03亀戸天神04

ナナモリ(楽2手2)s東京都江東区亀戸にある亀戸天神社です。

菅原道真公を祀り学問の神様として親しまれており、
1月・2月の受験シーズンには道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生が多く見かけられます。

本殿の左にはスカイツリーも見えます。

亀戸天神05亀戸天神06亀戸天神07亀戸天神08


ナナモリ(普)s御祭神は天満大神(菅原道真公)天菩日命(菅原家の祖神)です。

菅原道真の末裔であった九州の太宰府天満宮の神官・菅原大鳥居信祐が、1661年に江戸の本所亀戸村に元々あった天神の小祠に道真所縁の飛梅で彫った天神像を奉祀したのが始まりとされています。

古くは総本社に当たる太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」または「亀戸宰府天満宮」「本所宰府天満宮」と称されていましたが、明治に亀戸神社となり1936年に現在の亀戸天神社の名称になりました。

亀戸天神09亀戸天神10亀戸天神11亀戸天神12



ナナモリ(楽2)sここ亀戸神社は鷽替神事が有名で、(うそ)は幸運を招く鳥とされ、毎年新しい鳥に替えるとこれまでの悪い事が(うそ)になり一年の吉兆を招き幸運を得ることができると信仰されてきました。

神事は毎年1月24・25日に行われ縁起物である木彫りのが授与されます。
亀戸天神社鳥は檜で神職の手で一体一体心を込めて作られ、この日にしか手に入らない貴重な開運のお守りとしてとても人気があります。

鷽鳥はスズメ科の鳥で太宰府天満宮のお祭りの時、害虫を駆除したことで天神様とご縁があります。


亀戸天神13亀戸天神14亀戸天神15亀戸天神16


ナナモリ(喜2)s他にも亀戸天神社には男橋・女橋の太鼓橋や、
神牛に触ることにより病気を治し、知恵を得るといわれている象がある神牛殿と沢山の名所があります。
また北斎・広重・清長の浮世絵に描かれた藤棚や梅も開花の時期には見所です。

そして蔵前橋通り沿い亀戸天神前にある、元祖くず餅の船橋屋も忘れるわけにはまいりません。
西郷隆盛、芥川龍之介、吉川英治などの有名人も訪れたそうで、江戸時代より伝統の味を守り続けています。


亀戸天神17亀戸天神18亀戸天神19亀戸天神20



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