◎あちこち神社◎
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2017-10

▼白山比咩神社-奥宮遥拝所・白山霊水▼ - 2015.08.28 Fri

白山比咩神社02-01

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ナナモリ(楽2)s白山比咩神社の北参道の鳥居からのご紹介です。

北参道の方には大きな駐車場があり、
お車で来られた方はこちらの北参道から本殿へお参りになります。
北参道の鳥居の横には明治時代の社号標と、
「觸穢(しょくえ)の所」というお祓い所があります。


觸穢というのは「喪やお産」などの穢(けが)れに触れることをいい、
昔、觸穢の者は一定期間神事や神社の中へ案内することができませんでした。

そして、このお社は觸穢や葬儀参列などで穢れに触れた方が、
自らここでお祓いして参入していただく清めの場所となっています。

お祓いの作法は、
最初に一礼してお社の扉を開き、
先ず、二礼二拍手、
次に、祓詞を唱え、
次に、二拍手二礼をします。

そして大麻(おおぬさ・祓い串)で自分の左・右・左を祓い、
次に塩で自分の左・右・左を祓いって扉を閉め一礼して完了です。

白山比咩神社02-07

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ナナモリ(喜2)s延命長寿の霊水として名高い白山水系の伏流水『白山霊水』です。

北駐車場から北参道鳥居をくぐった左手、
北参道手水舎横に湧き出ており、
蛇口がついていて無料で自由に汲むことができます。


この白山霊水は境内の地下百メートルからくみ上げた井戸水で、
PH7.7の弱アルカリ性の中軟水です。

コーヒーや紅茶、和食に使う水として良さそうです。

白山比咩神社02-12

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ナナモリ(楽)s荒御前神社です。

北参道を進んだ神門の傍らに鎮座する境内摂社で、
御祭神として荒御前大神、日吉大神、高日大神、五味島大神の4柱が祀られています。

荒御前大神は、神功皇后の三韓征伐の際に守護した神として登場されています。


白山比咩神社02-19

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ナナモリ(普b)s神門に入った右手、荒御前神社の裏側には奉納のや盤持石などがあります。

盤持石は古来、白山比咩神社の祭礼の神賑として盤持大会が行われ、
近隣の力自慢の若者たちが社頭に集まってその技を競った際に使用した石です。



この大きなについてはくわしくわかりませんが、
横にあった石碑の裏には、
「相模原市新戸 白山姫神社 参杯記念
 昭和五十三年九月 新戸自治会」と書かれていました。

大きさ的に大きな船の副のようです。

ちかくには大正三十四年戦役戦利兵器・陸軍省奉納という石碑もあります。

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ナナモリ(楽2手2)s白山奥宮遥拝所です。

ここは遠く離れた霊峯白山の御前峯(標高2702メートル)にある奥宮を拝むための遥拝所で
左から、大汝峯(おおなんじみね、2684m)、御前峯(ごぜんみね、2702m)、
別山(べっさん、2399m)の「白山三山」の形をした大岩が祀られています。


毎月1日と15日の月次祭(つきなみさい)では、神職による遥拝が行われています。


白山比咩神社02-26

古くは当社には鳥居がなく、「白山七不思議」の1つと言われていました。










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▼白山比咩神社▼ - 2015.08.25 Tue

白山比咩神社01-01

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ナナモリ(普b-01)s石川県白山市三宮町にある白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)です。

加賀国一宮で全国に2,000社以上ある白山神社の総本社として、
「白山(しらやま)さん」「白山権現」「白山本宮」などと呼ばれ、
多くの崇敬を集める古社です。


また石川県の旧令制国名「加賀国」にちなんで命名された軍艦、
大日本帝国海軍の航空母艦加賀」の艦内神社としても知られ、
その関係から参集殿前には鎮魂記念碑が建立されています。


白山比咩神社01-07

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ナナモリ(楽)s創建は崇神天皇の時代7年に創建とされています。

養老2年に泰澄大師によって御神体である白山(標高2,702m)の御前峰に奥宮が創建され、
当初はその本宮(下白山)として現在の鎮座地から北方1Kmの舟岡山山頂に鎮座し、
その後、手取川畔や安久濤の森へと鎮座地を変え、
文明十二年の大火で焼失した後、現在の末社三宮のあった当地へ遷座しました。


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ナナモリ(楽2)s御祭神は白山比咩大神(菊理媛神)・伊邪那岐尊・伊弉冉尊

元来は御神体である霊峰白山を仰ぎ祀っていた白山比咩神社でしたが、
平安時代中期になりますと自然崇拝の山から修験者の山岳修行や、
神仏習合思潮に彩られた修験の霊場へと変質を遂げます。


白山には加賀・越前・美濃それぞれの国から山頂に至る登山道(禅定道)が開かれ、
それぞれの道筋に社堂が次第に調えられていき、
加賀国禅定道筋の白山系社堂(白山加賀馬場)の中心的存在であった当社は、
比叡山の地主神・日吉七社にならい、
本宮・金剱宮・三宮・岩本宮・中宮・佐羅宮・別宮という白山七社を形成しました。


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ナナモリ(普)s白山比咩神社は、平安時代中期から室町時代前期に至る約500年間栄えます。

室町時代中期以降はこの鎮座地の味智郷(みちごう)でも武士の勢力が強くなり、
白山七社の結び付きが弱まって北陸に浄土真宗を広がり始めると、
阿弥陀の本願を信じあの世の往生を願えという教えは、白山信仰に取って代わっていきました。


その浄土真宗の農民からなる門徒集団は一向一揆により、
長享2年(1488年)加賀の守護富樫政親を金沢の高尾城に攻め滅ぼし、
織田信長配下の柴田勝家が金沢御坊を攻め落とすまでのおよそ100年間、
加賀は「百姓のもちたる国」といわれ中心が金沢へ移り、
白山の世俗的権力は衰微し、社頭も荒廃しました。

その後、白山比咩神社(白山本宮)の社頭は、
加賀藩主・前田家の保護を得て復興されます。

白山比咩神社01-29


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ナナモリ(普b)s明治になると神仏分離により寺号を廃して「白山比咩神社」という名に戻ります。

白山信仰では加賀・越前・美濃のそれぞれの馬場が中心地となっていましたが、
明治以降は延喜式神名帳に記載されていたのは当社のみであったことから、
加賀・越前・美濃にある白山神社3社のなかで、ここが全国の白山神社の総本社とされるようになりました。


ただし戦後は、越前平泉寺・美濃長滝にある白山神社もそれぞれ「白山神社の総本社」を名乗っています。


白山比咩神社01-32





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