◎あちこち神社◎
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2017-10

▼安乗神社▼ - 2015.12.28 Mon

安乗神社01

安乗神社02安乗神社03安乗神社04安乗神社05



ナナモリ(楽2)s三重県志摩市阿児町安乗にある安乗神社(あのりじんじゃ)です。

的矢湾の入り口に突きだす形の阿児町の安乗崎、
その安乗崎灯台のある安乗に鎮座しており、
この安乗崎灯台と周辺の景観が観光資源となっているため、
この村落内には旅館や民宿が多くあります。



現在の安乗神社の鎮座地は旧八幡神社の鎮座地で、
明治に入り周辺の神社が合祀されたときに旧安乗神社と旧八幡神社に合祀され、
後の明治41年にさらにその二つの神社を合祀し現在の安乗神社となりました。

旧安乗神社の鎮座地は産土宮(御霊宮)の所です。


安乗神社09

安乗神社06安乗神社07安乗神社08安乗神社10



ナナモリ(楽)s御祭神は八幡神社の応神天皇と安乗神社の伊弉諾命、伊弉冉命

他に合祀された天白社・大山祇社・嚴島社・八皇子社、
大潮社と秋葉社が祀られています。



安乗神社と八幡神社は古くから産土神として古くからありましたが、
「安乗」という名の由来として「志摩略誌」によりますと、
かつて安乗(あのり)は「畔乗・阿苔」とも表記されていましたが、
文禄元年の豊臣秀吉による征韓の折、
鳥羽の城主・九鬼嘉隆は、海軍を率いてこれに従いましたが、
この安乗沖で帆に当たる風は凪ぎ船を進めることができなり、
そこで嘉隆上陸して沐浴し、この地の八幡神社に戦勝を祈願したところ、
順風がおこり海路おだやかに、目的地へ航海することができ勝利につながりました。

そこで様々な名前で表記されていた地名は、
船に「安」全に「乗」ると言う意味の「安乗」と表記されるようになったそうです。

安乗神社11安乗神社12安乗神社13安乗神社14


安乗神社16安乗神社17安乗神社18安乗神社19


ナナモリ(笑)sこの神社に奉納される「安乗の人形芝居」も有名です。

安乗の人形芝居(あのりのにんぎょうしばい)は安乗文楽(あのりぶんらく)とも称し、
当神社を参詣した九鬼嘉隆をもてなす為村人が余興として踊った手踊りを、
明治以降、廃藩と共に行われなくなったその踊りを人形文楽として今に受継いだものです。


神社の隣にある芝居小屋は、安政7年(1860年)の建築で、
日本で3つしか現存しない船底形舞台の1つでもあり、
人形芝居とともに国の重要民俗無形文化財となっています。

この人形芝居は祭礼の際の神社に奉納するのみで、
他所で興行することはない神賑として、神に奉納する人形座です。


安乗神社20安乗神社21


安乗神社22




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