▼熱田神宮-龍神社・こころの小径の終点▼ - 2016.09.05 Mon





こころの小径を時計回りに巡った場合、最後にある神社で神楽殿のすぐ東側に鎮座しています。
御祭神は吉備武彦命、大伴武日命
二柱とも日本書紀にて日本武尊の東国征討に付き従った記される人物です。


こころの小径の終点は神楽殿と斎館・勅使館の間から出てくるようになっており、
本殿の裏をぐるっと巡りましてまた本殿近くへと戻ってまいります。
正面右手に見える建物は西楽所で、その隣には「ならずの梅」があります。

こちらからのこころの小径の入口はこのような感じです。


熱田神宮の中でも一際近代化された建造物でありながら、
古い建築様式の面影も残す大きな神楽殿です。
ちなみに施工は織田信長の元家臣であった竹中藤兵衛正高が、
尾張国名古屋にて創業した竹中工務店です。
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