*索餅(さくべい)的ななにか* - 2018.07.05 Thu
七夕のお菓子「索餅(さくべい)」です(o´ω`o)ノ
桃の節句の菱餅、端午の節句の柏餅のように七夕を祝う縁起の良いお菓子で、
七夕に素麺をいただくという風習がありますが、
その素麺のルーツはこの索餅といわれています。
七夕の日に素麺をいただくという風習は中国から伝わったもので、
中国の伝説では7月7日に亡くなった帝の子どもが一本足の鬼となり疫病を流行らしたため、
その子の好物であった索餅を供え疫病を抑えたといわれ、
そのことから七夕の行事食となりました。
古代の文献にある索餅は米粉と小麦粉、塩と水のみで作られたものですが、
今回は食べやすいようにビスケット風にアレンジしてあります。
『索餅(さくべい)』
・強力粉 200g
・小麦粉 100g
・塩 5g
・三温糖 50g
・菜種油 20g
・水 150ml

①
振るった強力粉と小麦粉に三温糖・塩・水を入れ手で捏ねます。


②
ある程度、生地がまとまったら菜種油を入れ練り込みます。

③
菜種油を練り込んだ生地はラップで包み、室温で30分ほど寝かします。

④
生地をピンポン玉ほどの大きさに切り分け、
油を塗ったまな板の上で紐状に伸ばします。
この時、手にも油を塗っておくと生地が引っ付かなくなるので良いです(-_☆)v

⑤
紐状にした生地に捻りを加え、両端を持ち上げてツイスト状に成型します。

⑥
160℃の油でこのぐらいの色になるまで揚げれば完成でっすヾ(@^▽^@)ノ

というわけで七夕のお菓子『索餅』です☆
味は素朴なビスケットという感じでほのかな甘さと油で揚げた香ばしさが良い感じ(*´艸`*)
炒った黒豆で作ったきな粉を掛けてみましたがこれも美味しいですよ♪
でも、ドーナツのような見た目ですがカリントウ並みに固いのでいただくときにちょっと注意ですw
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桃の節句の菱餅、端午の節句の柏餅のように七夕を祝う縁起の良いお菓子で、
七夕に素麺をいただくという風習がありますが、
その素麺のルーツはこの索餅といわれています。
七夕の日に素麺をいただくという風習は中国から伝わったもので、
中国の伝説では7月7日に亡くなった帝の子どもが一本足の鬼となり疫病を流行らしたため、
その子の好物であった索餅を供え疫病を抑えたといわれ、
そのことから七夕の行事食となりました。
古代の文献にある索餅は米粉と小麦粉、塩と水のみで作られたものですが、
今回は食べやすいようにビスケット風にアレンジしてあります。
『索餅(さくべい)』
・強力粉 200g
・小麦粉 100g
・塩 5g
・三温糖 50g
・菜種油 20g
・水 150ml

①
振るった強力粉と小麦粉に三温糖・塩・水を入れ手で捏ねます。


②
ある程度、生地がまとまったら菜種油を入れ練り込みます。

③
菜種油を練り込んだ生地はラップで包み、室温で30分ほど寝かします。

④
生地をピンポン玉ほどの大きさに切り分け、
油を塗ったまな板の上で紐状に伸ばします。
この時、手にも油を塗っておくと生地が引っ付かなくなるので良いです(-_☆)v

⑤
紐状にした生地に捻りを加え、両端を持ち上げてツイスト状に成型します。

⑥
160℃の油でこのぐらいの色になるまで揚げれば完成でっすヾ(@^▽^@)ノ

というわけで七夕のお菓子『索餅』です☆
味は素朴なビスケットという感じでほのかな甘さと油で揚げた香ばしさが良い感じ(*´艸`*)
炒った黒豆で作ったきな粉を掛けてみましたがこれも美味しいですよ♪
でも、ドーナツのような見た目ですがカリントウ並みに固いのでいただくときにちょっと注意ですw
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