厳島神社の西回廊から出て、桃のかき氷。 - 2019.08.23 Fri

というわけで厳島神社の西回廊から出まして、
これにて厳島神社のご紹介は完了です(`・ω・)ゞ
社殿自体が海の上に作られていますので神社参道自体が回廊となっていて、
そこに本殿・摂末社が繋がれて厳島神社特有の景観を形成している様はとても興味深かったです。
今回は参拝中に干潮になって潮が引いて行き、
西回廊から出るころには普通に陸の上の神社となっていましたので、
次回またお参りする機会があったら潮が満ち満ちている様を神社側から見たいです(笑



こちらは厳島神社西回廊からでましてすぐ目の前にある「大願寺」です。
正式名称は「亀居山放光院大願寺(ききょざんほうこういんだいがんじ)」と言う真言宗のお寺で、
神仏分離令までは厳島神社や筥崎宮、宇佐八幡宮など多くの社寺の修理造営を掌っており、
大願寺の僧は全国を托鉢できる許可を持っていまして、その費用に当てていたそうです。
大願寺の御本尊は厳島弁財天で、
江ノ島・竹生島とともに日本三大弁財天の一つに数えられています。
他にも境内の庭に伊藤博文公お手植えと伝えられる9本松や、
パリ万国博覧会に出展された錦帯橋の1⁄25の模型が本堂軒下に架けられています。

大願寺のすこし先にある町家の風景、
こういう感じの雰囲気好きですヽ(´□`。)ノ・

その町家通りにある喫茶店「miyaji」さんでちょっと休憩♪
入り口からもわかるように店内も落ち着いたお洒落な雰囲気で、
一息つくのにとても良いお店でした(人*´∀`*)

この日も暑かったので「桃のかき氷」を頂きました(o´ω`o)
桃の果肉を使ったシロップで氷もやわらかく美味しかったです☆
散策で歩きつかれた疲労も回復しますわ~♪
次回からは厳島神社周辺の境外摂社・末社などを巡ります。
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宮島の名物『あなご御飯弁当』を - 2019.07.16 Tue

宮島の港周辺をちょっと散策した後、
フェリー乗り場付近に戻ってきました(o´ω`o)ノ
この辺りでは鹿が普通にうろうろ歩いたり木陰で寝そべっていました(笑

器用に後ろ足で耳の裏掻いてました(*´д`*)かわいい

宮島の鹿は大人しくてカメラを向けるとなぜかポーズをとってくれます(笑

さて、宮島のある広島の美味しいものといいますと「牡蠣」や「穴子」、「広島牛」などが有名ですが、
今回は「瀬戸のアナゴ」としてブランドにもなっている穴子をいただきました(人*´∀`*)

宮島や宮島口にある穴子を取り扱っている飲食店さんでは、
宮島を散策しつつ楽しめるようにお弁当にしてくれるお店が多くあります。
せっかくですので穴子御飯をお弁当にしてもらいまして、
景色を見ながらお弁当いただきました(*´艸`*)

アナゴぎっしり宮島の名物『あなご御飯弁当』です♪
宮島のアナゴ御飯はお店ごとに調理に工夫がされているそうで、
お店によっては煮穴子や蒸し穴子で作るところもあるとか。
この「山一」さんというお店の穴子御飯は焼いてあるのにふっくらとしてやわらかく、
御飯は穴子のアラからとった出汁で炊いたものに特性のたれが満遍なくかけられ、
とても味わいの深く美味しかったです☆

というわけで、遠くに厳島神社の鳥居を眺めながらの名物『あなご御飯弁当』でした♪((o´ω`o)ノ
ちなみにお弁当を広げようとするとどこからとも無く鹿が寄ってきて、
アグレッシブに包装紙まで食べようとしてきましたので石垣の上に登っていただきました(笑
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