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2020-01

▼石上神宮-大イチョウと鏡池のワタカ▼ - 2020.01.23 Thu

石上神宮・大イチョウと山之辺の道01

ナナモリ(普b-01)s石上神宮神社以外の名所などをご紹介です。 

石上神宮の御神木のなかでも有名なのが、
本殿向かって右手奥の布留社のある方向にある、
秋頃になると黄金色になる大イチョウです。


石上神宮・大イチョウと山之辺の道02

この大イチョウは高さ約30m、幹周り3.26m、樹令は約300年と言われ、
天理市内の各所から見ることができるそうで、
2kmほど離れた天理駅のJRのプラットホームからも見えるほどです。


石上神宮・大イチョウと山之辺の道03

石上神宮は『万葉集』に「石上布留の神杉…」と詠われるほど、
古くには数多くの神杉が繁茂している神社で、
現在もその子孫の神杉が数本あります。

本殿近くにあるこの「東側神杉」は樹齢は350年を越え、
幹囲り3.4m、高さ約30mにもなる大きさの杉となっています。


石上神宮・大イチョウと山之辺の道04

石上神宮・大イチョウと山之辺の道05こちらは参道途中にある「鏡池」です。
この鏡池は江戸時代の書物でも古くから「石上池」と呼ばれていた、
とことが記されている古い池で、
奈良県の天然記念物に指定されている「ワタカ」という魚が生息しています。



ナナモリ(楽2手2)s
ワタカは我が国特産の鯉科の淡水産硬骨魚で、
別名を「馬魚(ばぎょ)」と言い、
体は細長くてひらたく、頭は小さく眼は大きく、体色は背部が緑青色である他は銀白色の魚です。



この「馬魚」という別名には伝説があり、
南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に御潜幸になる途中、
石上神宮の神宮寺であった内山永久寺の萱御所に入御された際に、
天皇のあとを追って来た赤松円心らの軍勢も当神宮の辺に到着し軍馬がしきりに嘶き、
それに天皇の御乗馬が応じて嘶こうとしたため、
円心等にさとられるのを憂いた従者が御乗馬の首を斬って本堂前の池に投じたところ、
本堂池に草を食べる魚が住みつくようになり、人々はこれは御乗馬の首が魚になったのだと考え、
「馬魚」と呼ぶようになったと伝えられています。


石上神宮・大イチョウと山之辺の道07

石上神宮・大イチョウと山之辺の道08石上神宮・大イチョウと山之辺の道09


ナナモリ(喜)s
またここ石上神宮では境内に居るニワトリも有名です。
現在約30羽が参道をはじめ境内の各所にいるそうで、
長鳴鶏(ながなきどり)の一種の東天紅(とうてんこう:高知県産・天然記念物)、
烏骨鶏(うこっけい:天然記念物)、採卵用種のレグホン・ミノルカなどが棲んでいます。




石上神宮・大イチョウと山之辺の道10

石上神宮・大イチョウと山之辺の道11石上神宮・大イチョウと山之辺の道12

境内を横切るように「山之辺の道」が通っています。

こちらは大神神社・桜井市方面へ向かう道で、
この山之辺の道をずっと歩いていきますと着きます。

現在この山の辺の道はウォーキングルートとして整備されており、
週末や休日以外にも多くの方が散歩を楽しんでいます。

石上神宮・大イチョウと山之辺の道13



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