舞鶴鎮守府めぐり・舞鶴の赤レンガパークと肉じゃがパン - 2021.01.23 Sat

舞鶴で観光する時の中心となる「舞鶴赤レンガパーク」です₍₍ ◝(•̀ㅂ•́)◟ ⁾⁾

ここには1901年の旧海軍舞鶴鎮守府開庁以降に建設された赤れんが建造物が12棟あり、
その建物を利用し2012年に舞鶴市の観光交流施設としてオープンしました。
これらの赤レンガ倉庫のほぼすべての中に入ることが出来、
それぞれの棟がイベントホールやお土産物店、
舞鶴の歴史が学べる展示場やカフェなどになっています。
以前の記事にて登場した護衛艦「ふゆつきカレー」は、
この中の五号棟にあるカフェでいただきました(*´ω`*)
あと赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)が観光のインフォメーションコーナーとなっていますので、
最初にそちらでイベントの案内や観光の情報を確認すると良いと思います。

赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の二階展示場も見てきました(`・ω・´)
戦艦・三笠!!
ここには日本海海戦や旧海軍の史資料などが展示されていました。





白い制服かっこいい(*´~`*)
いろいろな史資料が展示されていましたが、
一番興味深かったのは、やはり旧海軍の料理教科書です(笑

その頃にはもう「レモネード」や「タピオカ」の調理法が載っていたそうです。
中をもっとくわしく見てみたい(*‘ω‘ *)

こちらは日本で唯一レンガをテーマにした「赤れんが博物館」です。
建物は明治36年(1903)に旧舞鶴海軍の魚雷の倉庫として建設されたもので、
鉄骨とレンガを組み合わせた建築物としては日本に現存する建物として、
最も古いものの一つといわれています。
実はここを見学したのは二回目でしたので写真を撮り忘れました(笑

そして「肉じゃがパン」です୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧

このパンは三号棟のお土産物屋にて数量限定で売っているもので、
肉じゃがの発祥の地のひとつともいわれる舞鶴の名物として、
舞鶴の中心商店街にあるパン屋さんである「ラセール」さんが製造しています。
柔らかいパン生地の中に肉じゃが風の甘辛い醤油味の具材が入っていまして、
味のしみた大きめのほっこりとしたジャガイモと柔らかい玉ねぎが良い感じです♪
ちょっと温めてからいただくとさらに美味しくなると思います☆

という感じの舞鶴の赤レンガパークと肉じゃがパンでした(*´▽`*)
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