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2017-10

京都の愛宕山に登ってみた・その7 『ガンバリ坂・黒門そして愛宕神社』 - 2014.09.05 Fri

愛宕山登山6-01

長かった愛宕山登山も頂上まであと一息…

というところで出ましたヽ(´Д`;)ノこんな坂がっ!!


愛宕山登山6-02愛宕山登山6-03愛宕山登山6-04愛宕山登山6-05



頂上までもうあとひと踏ん張りというところ、
四十四丁目にあるこの石段は通称「ガンバリ坂」と呼ばれているそうです。
ここに来ての階段は、なかなかハードモードですね(´Д` )(笑

説明版によりますとここから水尾の里が見えるそうなんですが…
どこからも見えそうなとこが無かったです(´・ω・`)あら
んーどこか良い眺望ポイントがあるのでしょうか?

愛宕山登山6-08

愛宕山登山6-06愛宕山登山6-07愛宕山登山6-09愛宕山登山6-10

ガンバリ坂」を登りきると道幅も広くなり、
なんとなく寺社の参道の雰囲気が増してきたかんじです。

鳥居っぽい倒木もありましたよ(人*´∀`*)
表皮の風化具合を見た感じ結構古い感じの倒木のようでした。

愛宕山登山6-11愛宕山登山6-12愛宕山登山6-13愛宕山登山6-14愛宕山登山6-15


4kmあったこの愛宕神社表参道の山道もあと500mほど、
丁目石も嵯峨消防団の看板もあと数丁残すばかり、
最初の頃はその表示距離の長さに絶望しか感じませんが、
ここまで来ますと表示されている距離の短さに希望を感じます(*´д`*)(笑

愛宕山登山6-16

すっかり平坦となり山寺の参道風になった道を進むと、
先の方に黒い大きな建物が見えてきます。


愛宕山登山6-18

愛宕山登山6-17愛宕山登山6-19愛宕山登山6-20愛宕山登山6-23



この黒い門は通称も見た目そのままの『黒門

この門は神仏習合時代にここ愛宕山にあった白雲寺の京都側の惣門で、
ここからが愛宕神社の神宮寺・白雲寺の境内となっていたそうです。

江戸期までは神宮寺の白雲寺が実権を握る神仏習合の山でしたが、
慶応四年(1868)の神仏分離令によって白雲寺は破却され、
この黒門が白雲寺があった頃を偲ばせる唯一の遺構となりました。


愛宕山登山6-22愛宕山登山6-24愛宕山登山6-25愛宕山登山6-26

そしてその黒門をくぐれば愛宕神社はもうすぐそこ、
昔の石畳であったものや石段に石垣も現れてきて、
境内に入ってきたことを感じさせますね。

愛宕山登山6-27

はーいヽ(´▽`)/というわけでやっと頂上に到着でっす☆

登山道入口であった清滝の標高は大体100mでしたので、
頂上は924mですから約800mほど登ったかんじですね~

ちょっと長めの距離でしたが、
いろいろ見所があって楽しめました♪

愛宕山登山6-28

さて、一応ゴールはしましたが、
愛宕神社まではここからまだ300mほどあるようなので、
かつての神宮寺の境内を歩いていきます。

境内であった名残か石灯籠の立ち並ぶ参道に、
モミジやカエデなどの新緑が美しい並木道を作り、
とても気持ちの良い道となっています(*´▽`*)いい感じ

愛宕山登山6-29愛宕山登山6-30愛宕山登山6-31



この参道の左手には愛宕神社の社務所がありトイレや自動販売機もあります。

また右手はゆったりと大勢が寛げる広場になっていまして、
登山者のみなさんがお弁当などを食べて休憩できるスペースになっていました。

桜の木も多く植えられていましたので春の花見に来ると良さそうですね~
ここに来るまでが少々大変ですけれど(´Д` )(笑

愛宕山登山6-33

そして愛宕神社の本殿までつづくこの階段である(。-∀-)(笑

それにしてもこのような高い山の頂に多くの寺の遺構や、
現在も神社として営まれている愛宕神社の社殿があるその姿は、
あの南米のマチュピチュ遺跡と同様に頂きまで登ってきた者に、
感嘆とともに畏怖をも感じさせるような、
そんな感動を覚えます。


などともっともらしい感想を述べつつ、
愛宕神社の石段の長さを見てすぐさま踵を返し、
広場で大休憩することにするのでありました(ノ∀`*)
もちろんマチュピチュになんて行った事ないです(笑

愛宕山登山6-32

はいっというわけで一応の山頂にたどり着きましたので、
長らく続いてきました愛宕山登山シリーズはこれにて完結でっすヾ(@^▽^@)ノ

Je vous remercie de votre attention(o´ω`o)ご清聴ありがとうございました☆

山頂で真なる八ツ橋と緑茶を飲みつつ―――終



あっ愛宕神社の詳しいご紹介はまた別の講釈にて(`・ω・´)ノ







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● COMMENT ●

こんにちは。

黒門前の石壇に「攝州大坂住人」などと文字が彫られているのは奉納者の刻印でしょうか。年号とか彫られていませんでした?

こんばんは

ヤツハシ~

大好きです~

こんなに昔からのお味がするお菓子は

ホンマ珍しいですからね

お茶よばれて八橋かじる

ホンワカ時間が欲しいよ~。

あ、あれ?愛宕神社は?「待て」を言われている犬の気分です~ぅ。
参道の周りの石垣は、以前は多くの建物でもあったのでしょうか?登山道と違い神社の石段はゴール到達感がありますね。

Re: タイトルなし

> kanageohis1964 さん

こんにちは~♪

この文字の書いてある石段の石材には、
「摂州大坂住人 山中氏之宗・同氏宗利」
と書かれていました。

この山中氏という方は江戸時代の大財閥・鴻池財閥のことで、
鴻池財閥の始祖が尼子氏の家臣・山中鹿介の子ということから、
始祖の出新地の地名でもある「山中」とすることがあったようです。

この下に刻まれている「之宗」「宗利」は、
鴻池家二代目と三代目の名前です(*´▽`*)

ですので詳しい年代は刻まれていませんでしたが、
この石の年代的には寛永から元禄ぐらいのものではないでしょうか?

他にも同じ名前の刻まれた石灯籠も沢山ありましたよ☆

Re: タイトルなし

> wakasaママ さん

こんばんわ(*´▽`*)

このニッキの香りのする固い八ツ橋は、
わたしも大好物です♪

もともとの八ツ橋はこれですからね~
あの生八つ橋といものは50ほど前から売り出された、
元祖とくらべるとひよっこなのです(´Д` )

この八橋検校さんのお琴の形をしたコレこそ真なる八ツ橋なのです(`・ω・´)(笑

体調にはお気を付けになって、
ほんわかできる時間を作って休憩してくださいね(o´ω`o)

Re: タイトルなし

> やや さん

えへへ~(/ω\*)すみません

愛宕神社も写真たっぷりでしたので、
分割して別記事ということにしました。

写真の整理はあと少しで終わります(`・ω・´)たぶん(笑

この頂上付近まで登ってきますと、
しっかりとした石垣や灯篭に社殿が残っていますから、
着いた時にはかなり感動しました(゚▽゚*)♪

昔は黒門から神宮寺であった白雲寺の境内となっていまして、
ここにはほかに福寿院、威徳院、長床坊、教学院、宝蔵院といった宿坊があったそうです。

その頃の名残が多く幽かに残っていたりして、
なかなか楽しい山でしたヽ(´▽`)/

なつかし~♪

愛宕山シリーズ、楽しく拝見してます♪
というか、懐かしいなぁって見てます。
私も登ったことあるんですよね。
私が前回愛宕山に登ったのは数年前。
保育士をしていた頃の話です。
大人でも大変な道のりなのに、
6歳の子たちは頑張って歩いてました☆
あのときここで休憩したよなぁとか、
こんな景色あったよねぇとか、
当時の記憶が蘇ってきました。
ホントにお疲れさまでした m(_ _)m

愛宕神社の記事も楽しみにしてます!

Re: なつかし~♪

> まかろん さん

ありがとうございます(*´▽`*)

えぇっΣ(・ω・ノ)ノ
幼稚園児のお子さんたちを引率されて、
愛宕山を登ったのですか?!

6歳の年長さんとはいえ、
登る子達も引率したまかろんさんも、
さぞかし大変だったでしょう…
でも、幼稚園の思い出に愛宕山登山なんて、
とても素敵ですね(o´ω`o)♪

愛宕神社の写真も多くなりましたので、
いくつか分割した記事になりそうです(ノ∀`*)お楽しみに☆


頂上に登った人間にしか味合う事が出来ない特権・・・

本当に頂上までの長旅お疲れ様でした・・・!!
だけど最初からこの登山の記事を読み返してみても、自動販売機とか休憩所とか全く
無いのですよね・・・・
しかも夏場の登山・・・
いやいや、本当に長時間お疲れ様でした・・・としか言いようがないですね。

それにしても頂上を目前にしての「ガンバリ坂」の石段はかなり堪えちゃいそうですね・・・(笑)
あの石段を見るだけで何か恐ろしいものが・・・
だけど段々とゴールが近づいていくという安堵感はなんか登山の大きな魅力ですし、
頂上に到達しか人間でないと味合う事が出来ない感動と達成感がそこにはありそうですね。

本当に長時間お疲れ様でした!!

それにしても膨大な写真ですね。
戻ってからの写真の整理整頓も大変そうな気が・・・・

Re: 頂上に登った人間にしか味合う事が出来ない特権・・・

> ぬくぬく先生さん

ありがとうございます(*´▽`*)

いろいろ下調べをして結構な登山になるとは知っていたのですが、
おもったより長丁場となりましたヽ(´Д`;)ノ
写真をいっぱい撮っていたのでさらに時間がかかった気もしますが…(笑

ちょっと座って休憩できる場所はかなりありますが、
自動販売機や水場、あとトイレなどは登り始めますとまったくありません。
ですので飲み物の準備は大事です(`・ω・´)b

「ガンバリ坂」は下調べの写真で見たときよりも、
ここまで登ってきてからのこの石段をみますと、
そのショックはなかなかのものです(笑

写真整理は大変でしたが、
この登山を思い出しながらの整理で楽しくもありましたヽ(´▽`)/





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