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2017-05

京都の愛宕山に登ってみた・その8 『月輪寺ルートで下山』 - 2014.09.23 Tue

愛宕山下山と月輪寺01

愛宕山下山と月輪寺02では愛宕山から下山します(`・ω・´)

下山は、ここまで登ってきた「清滝ルート(表参道)」とは別の、
月輪寺ルート」で下山していきます。

この「月輪寺ルート」は表参道とは違い、
午後5時から翌朝の午前9時まで通行止めになりますので、
下山開始時の時間に注意が必要です。


愛宕山下山と月輪寺03

月輪寺ルート」の開始地点ですが、
ここ…道の横がわりと絶壁です(´Д` )(笑

愛宕山下山と月輪寺04愛宕山下山と月輪寺05愛宕山下山と月輪寺06愛宕山下山と月輪寺07

このルートは石畳などがあった表参道と比べますと、
道も狭く勾配もやや急で本格的な山道となっています。

雨が降ったあとなどは登山靴とかでないと、
ちょっと危険かもしれませんね(;´Д`)

愛宕山下山と月輪寺08

そんなこんなでしばらく降っていきますと、
木々の開けた場所に建物が見えてきます。

愛宕山下山と月輪寺09

ここがこのルートの名前にもなっています「月輪寺(つきのわでら)」です。

愛宕山の東方斜面の深い山中に位置する山岳寺院で、
かつて愛宕大権現白雲寺であった愛宕神社との関係が深いお寺です。

愛宕山下山と月輪寺15

愛宕山下山と月輪寺10愛宕山下山と月輪寺11愛宕山下山と月輪寺12愛宕山下山と月輪寺13



創立者は泰澄と伝えられる天台宗の寺院で、
慶俊僧都が和気清麻呂と協力して愛宕山を中興し、
唐の五台山に倣って5箇所の峰に置いた寺のひとつであり、
山号は鎌倉山(かまくらやま、賀魔蔵山)、本尊は阿弥陀如来です。

この月輪寺の草創縁起には伝説的要素が多く、
境内には国の天然記念物である「明智光秀手植えの本石楠花」や、
謡曲「愛宕空也」にも出てくる「龍女水」という伝説の湧水もあります。

愛宕山下山と月輪寺16

愛宕山下山と月輪寺14愛宕山下山と月輪寺17愛宕山下山と月輪寺19



また空也、法然、九条兼実などに縁のある寺として知られ、
境内には親鸞聖人が越後に流されるとき、
この地に隠棲していた壇越の九条兼実を訪ね、
お別れのしるしに手植えした親鸞の手植えと伝える「時雨桜」もあります。

本堂左手にある大きな桜の木が「時雨桜」ですね。
今の桜は三代目なのだそうです(o´ω`o)

愛宕山下山と月輪寺18

夏ですから「時雨桜」は葉桜でしたが、
その葉の緑色がまたなんとも綺麗でした(*´▽`*)

愛宕山下山と月輪寺21

愛宕山下山と月輪寺22愛宕山下山と月輪寺20愛宕山下山と月輪寺23

そして月輪寺を過ぎ、
少し歩きやすくなった山道を進みますと、
「身助地蔵」という祠が現れます。

ここで月輪寺と「月輪寺ルート」の登山口の中間点、
愛宕山山頂から下山まであと2/3ほど来たことになります。

愛宕山下山と月輪寺24

ほどなくして眼下に小川と舗装された道路が見えてきました。

下山はサクサクッとテンポよく降りてきますから速いですね、
それに表参道ほど大量に写真を撮っていませんし(´Д` )(笑

愛宕山下山と月輪寺25

はーいヽ(´▽`)/山道終了ー♪

あとはここから舗装された道路を歩き、
清滝の集落まで帰って行くだけの簡単なお仕事です(笑

愛宕山下山と月輪寺27

ちなみにここを流れる小川を道沿いに遡って行きますと、
空也滝」という大きな滝のある場所に行けるそうです。

この日はもう夕方でしたから行きませんでした(´・ω・`)ざんねん

あとこの「月輪寺ルート」登山道入口に立っているこの小屋の、
壁に書かれた「↑ここから2m 月輪寺のぼりぐち」が謎です…
全然2mではどこにもたどり着けないよ(゚o゚;(笑

愛宕山下山と月輪寺28愛宕山下山と月輪寺29愛宕山下山と月輪寺31愛宕山下山と月輪寺32




川沿いを歩く木漏れ日が美しい気持ち良い林道です(o´ω`o)

スタート地点の清滝までは約2キロほどの道のりになります。

愛宕山下山と月輪寺30

高雄山への分岐です。

ここもまた行きたい山ではありますが…
さすがにそんな余力も時間もありませんよ(。-ωq`)はふぅ

愛宕山下山と月輪寺33

谷の上に方にかかっている橋のような人工物は、
登山開始すぐにあったケーブルカー跡の線路です。

なんとなくこれを見て「帰ってきたなぁ」という気分になりました(*´Д`)(笑

愛宕山下山と月輪寺34愛宕山下山と月輪寺35愛宕山下山と月輪寺36

というわけで清滝まで帰ってきまして、
愛宕山登山はすべて終了です(o´ω`o)ノ

無事なにごともなく戻ってきましたし、
愛宕山はいろいろ面白い遺構などがあって楽しい山でした♪

山頂の愛宕神社も想像以上に大きな神社で素敵でした(人*´∀`*)良きかな良きかな☆

愛宕山下山と月輪寺37


さて、次は何処の神社の山へ行こうかや(-_☆)






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● COMMENT ●

ヘ(゜ο°;)ノっ

下山ルートは凄まじいですね。
京都駅ビルすら怖い私には無理っぽいかも。
私が愛宕さんに登った時は来た道を帰ったから、
月輪ルートは初めて知りました。
プチ高所恐怖症を克服したら行きます♪

そして…

〉清里の集落まで帰る簡単なお仕事

月輪ルートに行ったことないからわかりませんが、
たぶんこれは七森さんのジョークなんでしょうね(笑)

こんばんは

だいぶ危険箇所もあったみたいですね

お疲れさまでした

簡単に行けない所なので見れて嬉しいですわ。

Re: ヘ(゜ο°;)ノっ

> まかろんさん

このルートでの下山は完全に山道ですね。

でも横が崖っぽくなっているのは最初の方だけで、
あとは普通の(?)山道の登山道ですので、
プチ高所恐怖症ならば大丈夫だと思いますよ(o´ω`o)

こちらの月輪寺ルートは表参道より短く、
思ったより早く登山道入り口まで行けますから、
あとは平坦な舗装された道をまったり歩き清滝に帰るという、
簡単なお仕事です(´Д` )(笑




Re: タイトルなし

> wakasaママ さん

ありがとうございます(*´▽`*)

こちらはちょっとだけ大変な山道ですから、
いくつか注意する箇所もありました。
気軽に行ける愛宕山とはいえ毎年遭難者が出ていますから、
どんな道でも油断は大敵ですね(`・ω・´)

愛宕山の記事で喜んでいただけたようでなによりです♪


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