▼大津神社と上御井神社▼ - 2011.06.05 Sun





もと神社町大字竹鼻にありましたが明治六年現地に再興されました。
明治六年旧地をさがしたが明らかにならず、竹鼻の地は不明で阿竹の箕曲氏社という説もあります。





五十鈴川の河口、大湊の湾口の守護の神です。
社名の「津」というは港のことで港の神であることを表しています。
さらに奥へ進み、楠の大樹を左に曲がると…





御祭神は上御井鎮守神、大神宮の御料水を守護する神です。
その創祀は外宮のご鎮座当時に遡り、高天原の「天の忍穂井」からこの御井戸に御水が移されたと伝えられています。



神職が水を汲むときは柄の長い柄杓を使い、自分の影が水面に映らないように気をつけて汲みます。
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