◎あちこち神社◎
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2017-04

▼青葉神社(福井)▼ - 2016.07.12 Tue

青葉神社(福井)-01

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ナナモリ(楽)s福井県大飯郡高浜町高野にある青葉神社です。

鎮座地は福井と京都との境にあって若狭富士ともいわれている青葉山山麓の、
真言宗・中山寺の本堂裏手の山中にあります。



この青葉神社の社殿は前宮と呼ばれるもので、
本宮はここから三キロ先の青葉山の頂上、東峰にあります。


青葉神社(福井)-08

青葉神社(福井)-07青葉神社(福井)-09青葉神社(福井)-10青葉神社(福井)-11



ナナモリ(楽2手2)s御祭神は伊弉諾命、椎根津彦命

創建は定かではありませんが、
青葉上頂に青葉権現像を青葉明神として祀ったのが始まりと考えられ、
その頃の青葉山は女人禁制の霊山であり修験道が盛んであったようです。


当時はこの青葉山東側には一乗寺・中山寺・牧山寺・宝尾山寺といった、
古い大寺院がいくつもあったと伝えられています。


青葉神社(福井)-12

青葉神社(福井)-13青葉神社(福井)-14青葉神社(福井)-15青葉神社(福井)-16




ナナモリ(普b-01)sこの青葉山には「青葉山の土蜘蛛」と言う伝説があります。

丹後における土蜘蛛退治の伝承で最も古いものが、
「丹後風土記残缺」に記された陸耳御笠と日子坐王の伝説で
崇神天皇の時代、土蜘蛛討伐のため丹波に派遣された日子坐王が、
土蜘蛛の頭・陸耳之御笠(くがみみみかさ)を討伐したのはこの山だったと言われています。



日子坐王は、記紀系譜によりますと開化天皇の子で崇神天皇の弟とされる皇族で、
四道将軍「丹波道主命」の父にして古代十九氏族の祖とされていますが、
実在を疑問視する声も多い謎の人物です。



青葉神社(福井)-18


青葉神社(福井)-17青葉神社(福井)-20青葉神社(福井)-19



ナナモリ(喜2)sまたこの青葉神社は青葉型重巡洋艦・青葉の艦内神社としても有名です。

重巡洋艦には山の名前が命名されるという伝統から、
日本で三番目に古い重巡・青葉はこの山の名を命名され、
その縁からここ青葉神社が艦内神社として勧請されました。


この青葉山の西側は古くから鎮守府としてあった京都の舞鶴市があり、
京都の東方に位置する比叡山にちなみ、
舞鶴市の東方に位置する青葉山を北叡山と呼ぶこともあったそうです。



青葉神社(福井)-21





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● COMMENT ●

艦これ・青葉

険しい山中にもこうした古くから存在している神社があるというのは、なんか日本の古き良き伝統
みたいな感じもありますよね。
本宮はまだ先なのですね・・・

こうした神社にも土蜘蛛伝説とか青葉の艦内神社とか
最近のアニメ・ゲームにも登場する題材が盛り込まれているのはなんか興味深いものが
ありますね。
土蜘蛛は東方Projectにも登場しますし、
またまた「青葉」は、艦これ娘としても登場していますね!
ちなみに・・
青葉は、青葉型重巡1番艦の艦娘として、姉妹艦の衣笠や古鷹・加古と共に第六戦隊を構成する1人であり、
大変な武闘派という設定になっています。
またゲームの上では、砲撃弾を食らいながらも
「まだ敵はこっちに気付いちゃいないよ!」と言ってのけるポニーテール娘というのが
なんか面白いです。

Re: 艦これ・青葉

> ぬくぬく先生さん

こういう山の中にひっそりとある神社良いですよね~
静かなその佇まいが好きです(o´ω`o)

そんな神社にも歴史に残るような伝説があったり、
軍艦に縁があったりと興味深いものです。

重巡・青葉はソロモンの狼と言われるほど活躍した船のようですし、
ゲームでそのような設定になっているのも納得ですね。
しかもそれぞれの軍港の象徴となる横須賀の衣笠山、呉の古鷹山と、
その名前を冠する船と同じ戦隊を組んでいるというも面白いです♪



青葉山

横山サン(友人です)が生きていたころ、若狭の古寺をたくさん見てきました。
高浜の、国民宿舎だったかな、明鏡洞の近く、城山荘を根城にして松尾寺や中山寺、若州一滴文庫や小浜付近のたくさんの古寺を見て回りました。
青葉山はきれいな山ですねぇ。頂上までは上がりませんでした。ちょっと残念。

Re: 青葉山

> ヨリックさん

ヨリックさんと御友人の方もこの辺りを周られたのですね(´ー`)
若狭や丹波、近江あたりには古い寺社仏閣が沢山あって良い所です☆

わたしも今回は時間が無く頂上まで登りませんでしたが、
頂上からは若狭・丹波両方の風景が見渡せるそうですので、
さぞかし良い眺めなのでしょうね(o´ω`o)

いつか機会があれば青葉山は登ってみたいと思いました♪

立ち寄れば涼しかりけり水鳥の 靑羽の山の松の夕風(式部大輔光範:新古今755賀哥)

靑羽山の場所を調べてゐると越前國の青葉山だと言ふ説が數多く出て來ました。さう言ふことから青葉山には惹かれるものがありながら機會に恵まれなつたので、興味深く拜見させて頂きました。ありがたうございます。

すみません、私的な事で、差し支へなければリンクさせて頂いてもよろしいでせうか。

Re: タイトルなし

> 橘右近大夫さん

なるほど和歌に出てくる靑羽山とは青葉山と言う説が有力なのですね~
若狭富士とも言われる美しい山ですから、
歌に詠まれるのも納得ですね(o´ω`o)勉強になりました♪

リンクのお申し出ありがとうございます♪
是非是非リンクしてくださいませ(人*´∀`*)
こちらからも橘右近大夫さんのブログにリンクさせていただきますね。

土蜘蛛を調べてみたらもともとは地方の反乱分子、豪族のことを蔑視ってそう呼んだとありました。そのうえ土蜘蛛という蜘蛛は存在しないと。土に穴ほって巣を張ってる蜘蛛を普通に土蜘蛛って呼んでたけど違うのかな。

いかにも妖怪の住んでいそうなところですね。こういう場所に神社を建てるというのはある意味結界を張るということなんでしょうか。
青葉は地味な軍艦ですが強運の持ち主、彼女を助けようとして海の藻屑となった艦は数知れず・・・それが青葉神社のご加護なのか土蜘蛛の執念なのか、日本初の本格一等巡洋艦ここにありです

Re: タイトルなし

> sukunahikona さん

土蜘蛛は足長や手長、蝦夷や熊曾のように、
古代のまつろわぬ民の総称になっていますね。

その他ですと妖怪の土蜘蛛が有名でしょうか(o´ω`o)

青葉山は神社創建以前は修験道の山だったようですし、
なにかを祀り鎮めるという考えがあったのかもしれませんね。

重巡青葉は数々の戦いをくぐり抜けた殊勲艦ですから、
艦が終戦の日まで洋上にあったのは、
やはり乗っていた方々の努力と思いの賜でありましょう。



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