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2017-11

熊野古道を歩く 『始神峠道04・ポイント07から峠の茶屋跡まで』 - 2017.03.28 Tue

始神峠道04-03

始神峠道04-01始神峠道04-02始神峠道04-04



熊野古道始神峠道のその04
「十二曲がり」から先に進んでいきます(o´ω`o)ノ


前回の十二曲がりの石碑があった所からは、
ずっとここまでこんな感じに何度も折り返しの峠道が続いていました(;´Д`)フゥ



始神峠道04-06

始神峠道04-07始神峠道04-08
そしてチェックポイント08に到着。

この辺りまで来ますとやや登りがゆるやかになってきます。

間伐された木々が多く横たわりなにかデザインっぽいです(*´Д`)
この木は杉かな?檜かしら?

始神峠道04-09

始神峠道04-10始神峠道04-11
そして次のチェックポイント09を通過~

頂上近くになりもうずいぶん平坦な道になりました(人*´∀`*)

木の根っこが地面に迫り出した山道という感じで、
端石を並べた石段などはもうありませんね。


始神峠道04-12

おっ、なにやら人工物が見えてきました(-_☆)


始神峠道04-14

始神峠道04-13始神峠道04-16始神峠道04-17

というわけでチェックポイント10
峠の頂上の茶屋跡(標高147m)に到着~ヾ(@^▽^@)ノやったー

この始神峠には江戸時代から明治にかけて茶屋があったそうで、
現在でもその土台の石積みなど当時の雰囲気がすこし残されています。



始神峠道04-15

まずは忘れないうちに始神峠をゲット(`・ω・´)

思ったよりインクが濃くて滲んでしまいました(笑

始神峠道04-18

朝から熊ヶ谷道と始神峠道を歩いてきまして、
すこし遅めのお昼なのですけれど…

お弁当になりそうなものを売っているお店がここまで見つけられませんでしたので、
念のために持参してきた豆ご飯のおにぎり1個です(ノ∀`*)持って来てて良かった♪

昔の茶屋跡で景色を眺めながらでいつもより美味しい豆ご飯です(笑

始神峠道04-19

その景色がこれです(゚▽゚*)

この時は薄曇で遠くまで見えなくてちょっと残念な感じでしたが、
それでも遠くの小さな島々や漁村が素敵な風景です♪

ちなみに手前の広場っぽいところが登り口のある「始神さくら公園」です。


この始神峠は紀伊長島町と海山町の境にあり、
熊野古道伊勢路の中でも松本峠と並んで景勝の峠として有名だったそうで、
江戸時代の中期を代表する越後の紀行作家・鈴木牧之はこの峠を通過した際に、
「大洋に潮の花や朝日の出」 「まちかねて鶯なくや日のでしほ」
という絶景に感嘆し二句を読んでいます。

また天保年間の紀伊続風土記(1830年代)には、
「晴れたる日には富士おも望めるとや」とも記されています。


始神峠道04-20

ここからは峠を下っていく道になるということで~
始神峠道05に続きます(´ー`)






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● COMMENT ●

救いのおにぎり・・

こうした山登りの際には、こうしたチェックポイントがあるとなんだかスタンプラリーみたいな感覚になって、
「よーし、ここから先も頑張ろう!」というちょっとした励みになるのかもしれないですね。
なんにせよ、こうした山登り、本当にお疲れ様です!
今の私の体力では、もうこうした山登り自体無理なのかな・・?
(高尾山とか行ってみたい気持ちはあるのですけどね・・汗・・!)

それにしても「豆のおにぎり」は救いの神でしたね!

あれがなかったら、もしかして相当辛い旅路になっていた可能性もあったかもしれないですね。

それにしても、遠くの小さな島々や漁村が見える素敵な風景ですね!

この景色だけでも登ってきた甲斐があるのかもしれないですね。

こんにちは
山歩きには良い季節になってきました。
 ところで、江戸期の峠の茶店は、どんな雰囲気だったのでしょうねぇ。茶店の跡は、時々見かけますが、どんな人がやってたんでしょう?仕入れはどうするの?夜は・・・怖そう・・・。とか、いろいろ想像してます。

Re: 救いのおにぎり・・

> ぬくぬく先生さん

高尾山でしたら登山コースも豊富でケーブルカーもありますし、
登りだけ自力で帰りはケーブルカーという感じで登られましたら、
楽々登山を楽しめると思います(o´ω`o)

頂上にも麓にも飲食店が豊富にありますし、
登山帰りに温泉という選択肢もございますよ(-_☆)
たぶんスタンプ的なものもあったと思います♪


この峠からの景色は、
ここまでの熊野古道の中で一番峠からの景色らしくて良かったです(人*´∀`*)
事前に始神峠について調べたときに飲食店が少なそうでしたので、
念のために豆おにぎり1個持ってきていて正解でした☆

Re: タイトルなし

> やや さん

こんにちは♪

今の時期は気温も気候も登山に良い感じですね~
虫も少ないですし(笑

江戸時代の峠の茶屋ですと東海道五十三次の浮世絵に描かれているような感じで、
基礎が残っているということは店舗兼住宅のようなものだったのでしょうね。

峠は集落と集落を繋ぐものですからどちらかの集落から仕入れるか、
たまにこういうところでは猪除けの石積みの猪垣が残って入りしますから、
畑などで自給自足もあったのだと思います。

夜はまぁ…日か沈んだらすぐ寝てしまえば問題無しです(*´Д`)(笑


素敵♪

こんにちは。いつもお世話になっております。
峠の茶屋、昔は賑わったでしょうね。
山道を走るとき、コンビニがあると小躍りして立ち寄りますが、そんな感じかしら?

ここからの景色は素晴らしいですねー!
もこもこの緑の間に、青い海。いいなー。

熊野から尾鷲まで国道42号を走りましたが、みんな新しい道に行くのか、すっかすかでした。道の駅が閉鎖になってて、びっくりです。

先日はあたたかいお言葉をありがとうございました。
三寒四温、七森様もどうぞご自愛くださいませね。

Re: 素敵♪

> つねまる さん

現在の茶屋跡でも見つけますとほっとしたりしますから、
昔のもっと山深い峠で茶屋を見つけたときは心強かったのでしょうね~
もしかして昔の人も峠の茶屋の名物を楽しみに峠を歩いていたのかなと考えますと、
なんだかちょっと面白いです(o´ω`o)

ここからの景色はもっと晴れていましたら、
紀伊の松島と称されるほど海に浮かぶ沢山の小島見られ、
もっと絶景でしたのにみなさまにお見せできなくて残念です(´・ω・`)

熊野まで高速道路が繋がりましたから、
国道沿いは以前と比べて交通量が随分減ったのでしょうね…


季節の変わり目ですから、
お互い体調には十分気をつけて過ごしてまいりましょう☆


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