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2019-12

◎皇大神宮(内宮)◎ - 2012.02.17 Fri

皇大神宮01皇大神宮02皇大神宮03皇大神宮04

ナナモリ(楽2手2)s三重県伊勢市神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に御鎮座されている、伊勢信仰の中心であり、日本各地に鎮座する神々の総氏神様を祀る、皇大神宮(こうたいじんぐう)です。

正式名称は地名をつけない「神宮」ですが、一般的には「伊勢神宮」「内宮」で知られ、また「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれています。

神宮とは、皇大神宮豊受大神宮と両別宮・摂社・末社・所管社の125社の総称で、古くは伊勢太神宮(いせのおおみかみのみや)ともいいました。

皇大神宮05皇大神宮06皇大神宮07皇大神宮08

ナナモリ(普b-01)s御祭神は天照坐皇大御神(あまてらします すめ おおみかみ、天照大御神)を御主祭神とし、天手力男神(あめのたぢからおのかみ)・万幡豊秋津姫命(よろずはたとよあきつひめのみこと)を相殿に御祀りしております。

御神体は三種の神器の一つである八咫鏡です。

天照坐皇大御神という御神名は、お祭りに際して神前で畏まって称え申し上げる最上位の御敬称であり、常には皇大御神や天照大御神と申し上げております。

皇大神宮09皇大神宮10皇大神宮11皇大神宮12

ナナモリ(楽2)s複数の神社を参拝する場合、格の高い神社から低い神社の順が一般的ですが、、神宮の通常の神事は外宮、内宮の順で行います。

これを「外宮先祭」と呼び、参拝も外宮、内宮の順で行なうのが正しいといわれています。

ただし式年遷宮の遷御は別で、先に皇大神宮それから豊受大神宮の順で行われます。


皇大神宮13皇大神宮14皇大神宮15皇大神宮16


ナナモリ(喜2)s「日本書紀」によりますと、天照大御神はもともと宮中にて祀られていましたが、垂仁天皇の時代に倭姫命が御杖代として天照大御神を祀るための土地を求めて長い旅に出られます。

諸国を巡りやがて伊勢の地に到り、「伊勢の国はうまし国なり。この国に居らむとおもふ」という天照大御神の御神託があった現在地に祠を建てて祀り「磯宮」と称したのが皇大神宮の始まりといわれています。


皇大神宮17皇大神宮18皇大神宮19皇大神宮20


ナナモリ(楽)s神域として御鎮座以来まったく斧を入れることのなかった禁伐林と内宮の御正殿を中心とした付近およそ93ヘクタールには様々な神様が祀られています。

宇治橋の内側には御正宮のほか、別宮の荒祭宮と風日祈宮、所管社の滝祭神・御酒殿・御稲御倉・由貴御倉、そして宮域の境界を守る守護神として四至神が祀られています。
また正宮垣内には所管社の興玉神・宮比神・屋乃波比伎神が祀られています。

ほかに宇治橋の東には所管社の大山祇神社と子安神社があります。

皇大神宮21皇大神宮22皇大神宮23皇大神宮24


ナナモリ(喜)s五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界へのかけ橋といわれ、渡った先には広い内宮参道が続き、右手のゆるやかな斜面を下りていくと清らかさの象徴である五十鈴川の御手洗場に出ます。

そして参道を進んだ先の石段の上には御正宮が見え、四重の御垣に囲まれた一番奥にある御正殿には天照坐皇大御神が約2000年間ずっと鎮まっておられます。

神宮を守ろうとする人々の努力により式年遷宮の大祭を続けてきたからこそ、現在も太古の神宮と変わらない唯一神明造の姿を拝することができます。


皇大神宮25皇大神宮26皇大神宮27皇大神宮28







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● COMMENT ●

壮大!

伊勢神宮って、なにもかもがとっても広いんですね~~、
土地の持つすがすがしいエネルギーみたいなものを感じました、とっても気持ちよさそう!
画像の中の人々の賑わいは、さすが人気スポット、といった感じですね☆
私、こちらの記事日本酒飲みながら読ませていただいたらあら不思議!
なんだかものすごく、お正月気分になってしまいました!!
これは、あらたなあちこち神社の楽しみ方を発掘してしまったかも
しれません(*´w`*)

ところで、前記事ではすぐのご回答をありがとうございました☆
お写真の想像をはるかに超えた枚数にビックリ!!
私多くても2~3倍くらいかな、なんて思っていたのですが、
甘かった・・・!!!

Re: 壮大!

> なな さん

伊勢神宮は広大で見るところも多いので、
ゆっくりまわっていると想像以上に時間が経ってたりして
他の場所に行く時間が無くなったりしますΣ(ノ∀`*)(笑

ほろ酔いで神社写真…
なるほどたしかにお正月っぽい(*´Д`)
元日は御神酒や甘酒を飲んで歩いているので
その感じですね(-_☆)v

初めまして

ブログ村から参りました。
私もつい先日,伊勢神宮へお参りに行ったのですが
この場所もなかなか風格があって良いですね。
こうやってウェブ上ですが,色んな神社仏閣を拝見できるのは
楽しいものです。また色々と御紹介下さい。

いつも思うのですが、式年遷宮という制度は非常に面白いですね。

基本的には御輿の巡幸と同じく御霊振りなのだと思いますが、
20年ごとに本殿を移築するという事例、他にあるのでしょうかね?

Re: 初めまして

> YANチョ さん

ご訪問ありがとうございます♪

はいっ (´ー`)伊勢神宮は
格別の風格があって素敵です☆

季節ごとに雰囲気も変わるので
何度も訪れてしまいます(*´▽`*)

これからもいろいろ神社紹介がんばりまっす♪
よろしくお願いします(人*´∀`*)

Re: タイトルなし

> なをさん

式年遷宮は各地の神社で行われていますね(*゚▽゚*)
賀茂別雷神社(上賀茂神社)住吉大社(大阪市住吉区)出雲大社(島根県出雲市)などがあります。
伊勢では20年ごとですが他では30年・60年と間隔は様々です。

最近は社殿の一部修繕することも「遷宮(遷座)」とすることが多いようです。
伊勢神宮のような御正殿を完全に建て替えるところは少ないですね。

また諏訪大社の御柱祭も遷宮と同じ意味合いがあるように感じます。

この20年という歳月は、
神殿や神宝・装束を作る為の技術や精神の継承に
ギリギリの年限であるともいわれています(@^ー^@)

てすがやはり真意は、
一度真っ新にすることによって常若(とこわか)を求め
神様に気持ちよく、お力を発揮していただこうというですね(人*´∀`*)

No title

いよいよ神宮ですね。
すでに発表されていたのかと思ってました。

私は今でも月に1回くらいは必ず行くようにしていますが、5~6年前に写真集の準備をしていたころは2年間で70回ほど行きました。

でも、何度行っても飽きることがありませんね。
いつも新鮮な気持ちで撮影させてもらっています。

七森さんの写真を見ていて、また行きたくなりました。
ボチボチ梅や、早咲きの桜が咲き出しますね。

Re: No title

> 伊勢の風さん

実はブログをはじめた一番最初に
伊勢神宮を発表していました(*/ω\*)

ですが一周年ということでいろいろ見直し、
写真を追加してリニューアルしてみましたヾ(@^▽^@)ノ
初期の頃は文体も体裁も決まっていなかったので
ちょっと見難いような気がします(笑

人に読んでもらうものなので時間があれば
記事はすこしずつ手直ししていきたいと思いまっす(`・ω・´)


おぉ伊勢の風さんは二年で70回も訪れてらしたとはっ!
すごいです(゚o゚;

たしかに四季ごとの祭りも、草木の楽しみもありますし
神宮は幾つもの顔があって楽しめますね♪

今年も神宮神苑の桜は、綺麗に咲くと思います(´ー`)楽しみです。

トラックバックの御礼

このたびは唐突なお願いにもかかわらず、
快く早々にご参加をいただき、お蔭様で
画面がとても華やかになりました。
本当にありがとうございました。
今後とも継続的なトラックバックで
末永いご愛顧をお願い申し上げます。

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