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2020-11

▼御塩殿神社・御塩焼所と御塩汲入所▼ - 2012.11.08 Thu

御塩殿神社②01御塩殿神社②02御塩殿神社②03御塩殿神社②04

ナナモリ(楽3)s御塩殿の右手の道から松林を抜け、御塩焼所と御塩汲入所へ向います。

二又の道を左に行くと御塩焼所と御塩汲入所、
真っ直ぐゆくと二見浦と御塩浜(みしおはま)があります。

御塩浜(みしおはま)は、御塩殿神社に付属する塩田で、
そこには神社ではありませんが黒木の鳥居が設けられています。

御塩殿神社②05御塩殿神社②06御塩殿神社②07御塩殿神社②08


ナナモリ(驚)s8月に作られた粗塩は12月と3月に年間約300-400個を御塩殿内で焼き固められます。

粗塩は三角錐の土器の型に入れられ、舞錐で起こした忌火を使って御塩殿内で焼き固めます。
これらの行程を経て得られた堅塩は御塩(みしお)と呼ばれます。

また御塩を御塩殿神社から神宮まで運搬する経路は定められており、
これを御塩道(みしおみち)と呼びます。

清浄を保つために伊勢神宮へ運ぶ途中では、
黒瀬町の橘神社での休憩時以外は御塩を入れた櫃(ひつ)を降ろすことは許されなかったそうです。

御塩殿神社②09御塩殿神社②10御塩殿神社②11御塩殿神社②12

御塩殿神社②13御塩殿神社②14御塩殿神社②15御塩殿神社②16

ナナモリ(楽2手2)sこちらの天地根元造の建物が御塩焼所と御塩汲入所です。

御塩汲入所御塩汲入所(みしおくみいれしょ)は御塩浜から運ばれた鹹水を壷で保管し、
隣の御塩焼所(みしおやきしょ)にて鹹水を鉄鍋で煮込み粗塩を作ります。

この一連の作業では平安時代に神宮によって開拓された二見庄に由来する、
「荘」という地名に住む旧神領の住民が奉仕するという伝統が受け継がれています。

御塩殿神社②17御塩殿神社②18御塩殿神社②19御塩殿神社②20

御塩殿神社前には文治二年(1186)頃に当地を訪れた鴨長明の歌碑があります。

『二見潟 神さびたてる 御塩殿  幾千代みちぬ 松かげに して』





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