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2017-06

ちょっち見た目が怖いかも…『柄杓童子』 - 2013.09.14 Sat

柄杓童子02

外宮の鳥居門前町でちょっこし見た目の怖い銅像を見つけました(;゚Д゚)!

それがこの『柄杓童子』の像です。
なんというか…童子のお顔がリアルすぎるといいましょぅか…
ちょっとおじさんっぽいんですよね(笑

というかこの作風は『せんとくん』の作家さんですよね?(゚o゚;

柄杓童子01

さて、この像がなにかといいますと。

江戸時代には伊勢神宮への「おかげ参り」が流行したわけですが、
遠くから伊勢神宮へは、庶民はなかなか行けるものではなかったそうです。

そういった人達が自分の代理として
他の人に伊勢にお参り行って来て貰う事で神宮に代参としたのですが、
そのうちに、人間ではなく自分の犬に代参を託す人も出てくるようになり、
おかげ参りに行くという人に自分の犬を預けて連れて行って貰ったり、
もしくは、道中の人々がその犬を伊勢へと案内してくれる事を期待して、
犬一匹だけで送り出される事もあったようです。

そのような犬の代参は江戸時代後期に流行り、
おかげ参りをしている犬である事がすぐ判別できるよう、
犬には御幣や注連縄が付けられ、背には柄杓乗せ、
また、犬の首には道中の路銀など持たされ送り出されました。

そして道中、たくさんの善意に見守られながら、
犬は伊勢神宮へと代参の道中を歩いたそうです。

また道中の人々はこの「おかげ参りする犬」を、
世話したり連れて行ってやることが「徳」となるとされていました。


そして、この銅像の童子は、
そういった人々の優しい心を象徴したものだそうです。


柄杓童子03

「せんとくん」みたく「柄杓童子」も慣れれば可愛く見えて…

くるかどうかは微妙なラインです(ノ∀`*)(笑

でも犬の耳の触り心地は良い感じでした♪




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● COMMENT ●

 こんばんわ。
 東京藝術大学の藪内佐斗司先生の作品ですね。パブリックアートの一つですかね。せんとくん同様、初見はとっつきづらいですが、慣れると可愛いですよ。先生の作品は意外とあちらこちらにあるんですよ。都内の杉並区西荻窪あたりを歩いていると見かけたり、港区は愛宕・青松寺の山門に建つ四天王像も先生の作品だったり・・・案外数百年後には21世紀の運慶なんて言われていたりして。
 後ろの看板の「伊勢ピルスナー」が気になります。

Re: タイトルなし

>  サムライ銅像研究会 さん

こんばんわー☆彡

やはり同じ作者さんでしたのね(*´▽`*)
この方の作品の童子像はすこしリアルでドキリとしますが、
表情や仕草にコミカルなとこもあって面白いですね。

「せんとくん」のときもそうでしたが、
見慣れてくるとちょっと可愛く見えてくるのが不思議です(笑

伊勢の地ビールならば、
「神都麦酒」もオススメです( ̄ー ̄)b
おはらい町では牡蠣フライといっしょに売っているお店もありますよ♪


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