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2019-08

▼春日大社-影向之松▼ - 2013.10.23 Wed

影向之松01


影向之松02影向之松03


ナナモリ(楽3)s春日大社参道にある『影向之松(ようごうのまつ)』です。

春日大社参道・一の鳥居をくぐって直ぐ右手、
参道よりすこし登った場所にあります。

この『影向之松』は、
昔、春日大明神が降臨され、萬歳楽(まいざいらく)を舞われたと伝えられる松で、
能舞台の背後、鏡板に描かれている松のモデルはこの影向之松です。


毎年12月17日の春日若宮おん祭では細男座(せいのおざ)・田楽座・猿楽座が芸能を披露し、
特に猿楽座は弓矢立合を演じ、古くは金春流・金剛流の参勤の年には弓矢立合、
観世流・宝生流の年は舟立合を演ずる事が定められておりました。

この儀式は「松の下式」と称し、春日若宮おん祭の重儀とされています。


最初の『影向之松』は今は無く切り株だけとなっていますが、
すぐ横には後継樹が育てられ真っ直ぐに伸びています。

影向之松04




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● COMMENT ●

切るなんて勿体ない・・・

春日大社には随分と由緒ある松があるものなのですね。「影向之松」が能舞台の背後に書かれている松だなんて
初めて知りましたけど、色々な秘話があるものなのですね。何か妙に感心・・・
「松」というと何か日本の伝統と言うか、日本にしか存在しない樹木なんて感じもしますけど、イタリアのある作曲家が
交響詩「ローマの松」なんて曲を残していますから、松は世界各地に共通なのかな・・・
でも「松」というと何か日本の形式美の一つの象徴みたいな感じもします。
ところで、初代の「影向之松」は既に無いのですね・・・何か切り株だけの姿なんて気の毒な感じがします・・・
やはり木にも寿命はあるのでしょうかね。
後継樹はしっかりと健やかに育ってほしいものですね。

Re: 切るなんて勿体ない・・・

> ぬくぬく先生さん

「影向之松」の原木はもうかなりのお年で枯れるしかなかったようで、
去年植え替えられて現在の形になったそうです。

次の世代に繋げるためですし仕方ないですね(´・ω・`)
新しく若い「影向之松」はこれからどんどん伸びていくことでしょう♪

松は北半球のかなり広大な地域にあるそうです。
南はインドネシアから北はロシアまでとか(;゚Д゚)!

ですが海岸などにみられる黒松は日本原産ですし、
神社などでもよく植えられていますので、
松といえば日本ってイメージなのではないでしょうか?(o´ω`o)


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