◎あちこち神社◎
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2017-07

▼春日大社-第10番納札社・紀伊神社と龍王珠石▼ - 2014.03.29 Sat

紀伊神社01


ナナモリ(楽2)s春日大社摂社紀伊神社です。

春日大社摂社・末社はあわせて61社あり、
そのなかで5社しかない摂社のひとつです。

春日大社の南端、「奥の院道」の一番奥にご鎮座し、
ここまであった末社より大きな社殿のその朱色は、
緑の森の中でひときわ目立ちます。



紀伊神社02紀伊神社03紀伊神社04


ナナモリ(普)s御祭神は五十猛命・大屋津姫命・抓津姫命の三柱

五十猛命は大屋津姫命と抓津姫命の兄神で、
三柱は素盞鳴命櫛名田比売命の御子神になります。

この三神は国中を巡って木々を植えたといわれており、
三神は父神の素盞鳴命に連れられて紀ノ国に渡り、
紀伊の国へ樹木の種をもたらした木の神様です。


春日大社の「福の神十二社めぐり」では第10番納札社になっており、
「物の生気、命の根源をお守りくださる神様」とされています。



紀伊神社05


龍王珠石01龍王珠石02




ナナモリ(楽2手2)s紀伊神社の社殿西側にあるのは『龍王珠石』です。

『奈良名所絵巻』によると善女龍王が尾玉を納めた所とされ、
伝説では、
「室生の竜穴にすむ善女竜王はかつて興福寺の猿沢池におりましたが、
 釆女の入水を嫌い、香山春日山の南に移り住みました。
 しかし、そこにも死体が捨てられるようになり、室生の竜穴に移った…」
という話がが伝えられています。

春日山は平城京の水源であったためか春日大社には龍に関するものが多く、
春日龍神の威厳を表わす能曲「春日龍神」や、
春日若宮おん祭で馬長児の従者が被る龍蓋などがあります。


龍王珠石03







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● COMMENT ●

赤と緑の対比は映える・・

毎回感じるのですが、森の中に神社があるだけで何かありがたいというか、安心感がありますよね。
何か神社を見るだけでホッとするというのは、やはりその存在の大らかさに起因するのかな・・・?
それにしても森というグリーンと
神社という朱色というか赤の対比は非常に見栄えがしますね。
森の中で神社を見かけると感じる「畏敬の念」というか偉観さは
もしかしてこうした色彩感覚にも一つの理由があるのかもしれませんね。

それにしてもこうして色々と伝説と言うか地域の言い伝えというものはあるものなのですね。
一つの神社があればそこに何かしらの神々にまつわる言い伝えがあるというのは
ホント「八百万の神」の日本らしい象徴ですね。

Re: 赤と緑の対比は映える・・

> ぬくぬく先生さん

てすね~♪

静かで深い森の中という心理的にすこし不安になる要素に、
直角で構成された社という人工の建造物は、
人の心に安堵感や畏怖を抱かせます。

偶然こうなったのか考えられた配置なのかはわかりませんが、
実によくできた構成たと思います(*´▽`*)


日本各地のたくさんの伝説も、
調べてみるとそれぞれがどこかでつながっていたりして、
全体で大きな物語を構成していると考えるととても面白いですね♪((o´ω`o)


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