◎あちこち神社◎
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2019-08

▼伏見稲荷大社・四ツ辻と下之社▼ - 2012.09.21 Fri

伏見稲荷大社④01伏見稲荷大社④02伏見稲荷大社④03伏見稲荷大社④04

ナナモリ(笑)s伏見稲荷大社稲荷山巡りの三ツ辻から四ツ辻さらに三ノ峰へと向います。

稲荷山の参道には要所要所に茶屋があり、
お店の中で食事ができゆっくりと休むことができます。

ただし、早朝には茶屋はまだ開店していませんので御注意を。
大体10時頃から開き始めます。

伏見稲荷大社④05伏見稲荷大社④06伏見稲荷大社④07伏見稲荷大社④08



ナナモリ(楽2手2)s四ツ辻に到着です。

ここは大変見晴らしがよく休憩するのに良い場所です。
振り返ると京都市内が見渡せられ疲れが癒される気がします。

ちなみにこの場所にある四ツ辻茶屋『仁志むら亭』は、
俳優の西村 和彦さんのご実家だそうで両親が経営されているそうです。

伏見稲荷大社④09伏見稲荷大社④10伏見稲荷大社④11伏見稲荷大社④12

伏見稲荷大社④13伏見稲荷大社④14伏見稲荷大社④15伏見稲荷大社④16

ナナモリ(楽3)s四ツ辻より右の道へ進むと三ノ峰、二ノ峰、そして一ノ峰という順で山を巡る参道になります。

四ツ辻からしばらく歩くと三ノ峰・「下之社神蹟」に到着です。

ここは稲荷山にある古墳の跡地『七神蹟地』のひとつにあたり、
太古に神が降臨したとされる場所になります。

現在は社が作られ下之社として白菊大神をお祀りしています。
ここ三ノ峯の古墳は半壊のしたため墳形は不明ですが、
二神二獣鏡、碧玉白玉、変形四獣鏡片が出土し京都国立博物館に保管されています。

伏見稲荷大社④17伏見稲荷大社④18伏見稲荷大社④19伏見稲荷大社④20

ナナモリ(驚)s下之社神蹟から二ノ峰・中之社神蹟に向かう途中に大変珍しい鳥居の神社があります。

三ノ峰と二ノ峰の間の参道は間ノ峰と呼ばれ、
間ノ峰の荷田社神蹟には荷田社があり、伊勢大神をお祀りしています。

ここの鳥居は大変珍しい形の奴禰鳥居(ぬねとりい)と呼ばれるもので、
島木と貫の間にある額束に左右から破風扠首束をかけて合掌形となったものです。

この形の鳥居は、他には新京極にある錦天満宮内の日出稲荷にしかない珍しいものだそうです。

伏見稲荷大社④21伏見稲荷大社④22伏見稲荷大社④23伏見稲荷大社④24


次は二ノ峰の中之社神蹟へと向います。




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▼伏見稲荷大社・熊鷹社周辺から三ツ辻▼ - 2012.09.19 Wed

伏見稲荷大社③01伏見稲荷大社③02伏見稲荷大社③03伏見稲荷大社③04

ナナモリ(楽3)s伏見稲荷大社稲荷山めぐりはまだまだ続きます。

奥の院から稲荷山山頂にある上之社を巡る参拝コースですと、
さっと歩いて1時間ぐらいで巡れます。

わたしのようにいろいろ寄り道しながら写真を撮りつつ巡ると、
2時間半ぐらいかかります。

伏見稲荷大社③05伏見稲荷大社③06伏見稲荷大社③07伏見稲荷大社③08

伏見稲荷大社③09伏見稲荷大社③10伏見稲荷大社③11伏見稲荷大社③12

ナナモリ(驚)s奥の院から新池へ向かう参道には無数の社が建ち並んでいます。

ここまで来ると伏見稲荷大社の明るく美しい本殿や奥宮の雰囲気は無くなり、
霊山である稲荷山の幽幻な雰囲気が濃厚になってきます。



伏見稲荷大社③13伏見稲荷大社③14伏見稲荷大社③15伏見稲荷大社③16

ナナモリ(普b-01)s稲荷山にある何某大明神と彫った石碑を「お塚」と呼びます。

稲荷山の主として七神蹟地を中心に、無数の塚が夥しく建ち並んでいます。

平安の頃より2月初午の日に稲荷山に参詣すれば福が授かるといわれ、
人々は毎年足を運んでいました。
そして明治になり七神蹟地が確定し親塚が建立されると、
これを契機に親塚の周辺に人々が、
「何某稲荷大明神」と神名を刻んだ「お塚」を奉納するようになったそうです。

伏見稲荷大社③17伏見稲荷大社③18伏見稲荷大社③19伏見稲荷大社③20

ナナモリ(楽2手2)s奥社奉拝所から三つ辻に至る参道を歩いていると山中に新池という池が現れます。

この新池は別名「谺ケ池(こだまがいけ)」とも称されています。

この別名の由来には、
行方知れずになった人の居場所を探す時、
この池に向かって柏手を打ち、谺(こだま)が返ってきた方向にて消息がつかめる、
と云う言い伝えがあり、このことから「谺ケ池」と称されるようになりました。

また昔はこの池を農業用水源として、
厳しい村掟のもとに大切に管理・運営されてきたといいます。

伏見稲荷大社③21伏見稲荷大社③22伏見稲荷大社③23伏見稲荷大社③24

ナナモリ(喜2)sそして谺ケ池の畔に鎮座されているのが伏見稲荷大社摂末社のひとつ熊鷹社です。

御祭神は熊鷹大神
池に突き出る形で熊鷹大神の拝所が設けられ、蝋燭の火が絶えません。

熊鷹社にて願い事や頼み事などのお祈りを済ませ、
難切り不動尊の横、新池の畔で柏手を二回打ち、
木霊が近くより返って来たように聞こえると願い事は早く叶い、
遠くから返って来たように聞こえると願い事の成就は遅くなると言う古くからの言い伝えがあります。

伏見稲荷大社③25伏見稲荷大社③26伏見稲荷大社③27伏見稲荷大社③28

熊鷹社のある新池よりすこし進むと三ツ辻です。
次回は三ツ辻より京都市街を展望できる四ツ辻へ向います。





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▼伏見神宝神社▼ - 2012.09.14 Fri

伏見稲荷大社-神宝神社01伏見稲荷大社-神宝神社02伏見稲荷大社-神宝神社03伏見稲荷大社-神宝神社04

ナナモリ(笑)s伏見稲荷大社の奥社参拝所より三ツ辻へと向います。

伏見稲荷大社の奥社参拝所より少し進んだ場所、
連続する鳥居の途切れるその右側に小さな標識があります。

その標識より山道を少し歩き竹林を抜けると、
そこに伏見神宝神社があります。

伏見稲荷大社-神宝神社05伏見稲荷大社-神宝神社06伏見稲荷大社-神宝神社07伏見稲荷大社-神宝神社08

ナナモリ(驚)s御祭神は天照大御神、配神として稲荷大神が祀られています。

また境内摂社として
龍頭社(竜頭大神)
布留社(白菊大神、白髭大神、白竜大神)
天岩戸社(天細女命)
があります。

この神社は伏見稲荷大社とは直接には関係なく、
本殿前には狐や狛犬ではなく天龍・地龍という石造りの龍一対が奉納されています。

伏見稲荷大社-神宝神社09伏見稲荷大社-神宝神社10伏見稲荷大社-神宝神社11伏見稲荷大社-神宝神社12

ナナモリ(楽)sこの神社は稲荷神社が山上に創祀された頃よりの奉拝所と伝えられています。

また神社の由緒略記には
「伏見神寳神社は我が国最古至尊の神器十種神宝の御守を授け給いて
太陽系大宇宙展開の真理を示し訓へ給う天地の太祖と崇め奉る天照大御神を主祭神として奉斎してあり
併せて神器十種神宝が奉安してあります」と記されおり、

神器である『十種神宝』が奉安されているそうです。

伏見稲荷大社-神宝神社13伏見稲荷大社-神宝神社14伏見稲荷大社-神宝神社15伏見稲荷大社-神宝神社16

ナナモリ(楽2)s十種神宝とは、物部氏の祖神である饒速日命が伝えたとされる十種の神宝です。

八握剣(やつかのつるぎ)
沖津鏡(おきつかがみ)・辺津鏡(へつかがみ)
生玉(いくたま)・死返玉(まかるかへしのたま)・足玉(たるたま)・道返玉(ちかへしのたま)
蛇比礼(おろちのひれ)・蜂比礼(はちのひれ)・品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
この鏡2種、剣1種、玉4種、比礼3種になります。

十種神宝』を奉る神社は他に石上神宮・唐松神社・籠神社などがあります。

伏見稲荷大社-神宝神社17伏見稲荷大社-神宝神社18伏見稲荷大社-神宝神社19伏見稲荷大社-神宝神社20

この神社は独立した神社でこれより奥はありません。
ここよりまた伏見稲荷大社参道に戻り、三ツ辻に向います。




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▼伏見稲荷・玉山稲荷から奥社奉拝所▼ - 2012.09.10 Mon

伏見稲荷大社②01伏見稲荷大社②02伏見稲荷大社②03

ナナモリ(楽)s伏見稲荷大社の本殿より奥の院へ向います。

本殿の左手奥側の権殿(かりどの)の横から稲荷山の方へ登る石段があります。
まず最初に見えてくるのが伏見稲荷大社末社玉山稲荷社です。

御祭神は玉山稲荷大明神。
境内掲示によりますと、
当社御神霊は古く当大社より宮中鎮守として勧請され、
宝永五年より明治まで宮中からお使いが差し向けられ祭祀されていましたが、
東京遷都に伴いこれが止められたので神慮を虞り当大社に移霊されて今日に至ったとのことです。

伏見稲荷大社②04伏見稲荷大社②05伏見稲荷大社②06伏見稲荷大社②07

ナナモリ(楽2)s玉山稲荷社の左側には4つの末社群が並んでいます。

左から、
長者社・御祭神 秦氏(伏見稲荷大社旧社家)祖神
荷田社・御祭神 荷田氏(当社旧社家)祖神
五社相殿社(蛭子社・猛尾社・若王子社・日吉社・八幡宮社)
両宮社・御祭神 天照皇大神、豊受皇大神
となっています。

伏見稲荷大社②08伏見稲荷大社②09伏見稲荷大社②10


ナナモリ(普b-01)s玉山稲荷社の右手奥へ進むと伏見稲荷大社の奥宮です。

御祭神は稲荷大神。

伏見稲荷大社本殿と同じく明応期の造営にかかり
上御殿或いは御扉が三戸前のところから三社殿とも称され
稲荷山にある下、中、上三社別殿の制当時の
上社或いは上社に深い由緒をもつと考えられる社殿である。


伏見稲荷大社②11伏見稲荷大社②12伏見稲荷大社②13伏見稲荷大社②14

ナナモリ(笑)s奥宮の左手には白狐社があります。

伏見稲荷大社末社白狐社の御祭神は命婦専女神(みょうぶとうめのかみ)

下社末社であった阿古町がその前身で
昔、船岡山に住む老狐の夫婦が稲荷神に仕えたいという願いが叶い、
夫は小薄(おすすき)、妻は阿小町という白い霊狐となり
その白狐を祀る唯一の神社がこの白狐社です。

伏見稲荷大社②15伏見稲荷大社②16伏見稲荷大社②17伏見稲荷大社②18

ナナモリ(驚)s奥宮の右手より奥社奉拝所へ向かう参道が有名な「千本鳥居」になっています。

奥社奉拝所へ向かう参道には朱塗りの鳥居がビッシリと建ち、
鳥居でできたトンネルをくぐって行きます。
この千本鳥居は江戸時代より奉納する習わしが始まったそうです。

この鳥居を奉納するのには特に資格や条件はなく、
個人でも団体でも建てることができます。

伏見稲荷大社②19伏見稲荷大社②20伏見稲荷大社②21伏見稲荷大社②22

伏見稲荷大社②23伏見稲荷大社②24


ナナモリ(楽2手2)sそして千本鳥居を抜けると奥社奉拝所です。

ここは命婦谷と呼ばれる場所であり、
一般的には「奥の院」という名で知られています。

この奥社奉拝所稲荷山を遥拝する場所で、
稲荷山三ヶ峰はこの社殿の背後に位置しています。

奥社奉拝所の社殿には沢山の愛らしい狐の絵馬が奉納されています。

伏見稲荷大社②25伏見稲荷大社②26伏見稲荷大社②27伏見稲荷大社②28

ナナモリ(喜2)s奥社奉拝所の奥に「おもかる石」という石灯籠があります。

おもかる石」というのはこの石燈篭の空輪(頭の丸い石)のことで、
燈篭の前で願い事を念じ、この空輪を持ち上げます、
持ち上げたときに感じる重さが予想より軽ければ願い事が叶い、
重ければ叶わないといわれています。


奥社奉拝所の先には稲荷山を巡拝できる参道が続きます、
ここよりいよいよ伏見稲荷大社の「お山めぐり」登山が始まります。


次よりお山を巡ってゆきます。



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▼伏見稲荷大社▼ - 2012.09.07 Fri

伏見稲荷大社①01伏見稲荷大社①02伏見稲荷大社①03伏見稲荷大社①04

ナナモリ(喜)s京都市伏見区にある千本鳥居で有名な伏見稲荷大社です。

稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域としています。
延喜式神名帳では名神大社、旧称は稲荷神社と呼ばれていました。

また『二十一社記』では皇城鎮守神として二十二社のうち上七社の一社です。

伏見稲荷大社①05伏見稲荷大社①06伏見稲荷大社①07伏見稲荷大社①08

ナナモリ(楽2)s御祭神は主祭神として宇迦之御魂大神

配神として佐田彦大神・大宮能売大神・田中大神・四大神 (しのおおかみ)
配神は稲荷大神の広大な神徳の神名化したとされる神々をお祀りしています。

伏見稲荷大社は全国に約4万社ある稲荷神社の総本社です。

伏見稲荷大社①09伏見稲荷大社①10伏見稲荷大社①11伏見稲荷大社①12

伏見稲荷大社①13伏見稲荷大社①14伏見稲荷大社①15伏見稲荷大社①16

ナナモリ(普b-01)s伏見稲荷大社の創始は、

伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受け、
伊奈利山(稲荷山)の三つの峯にそれぞれの神を祀ったことに始まります。

秦氏に縁が深く、秦氏が禰宜として奉仕しましたが、
秦氏来住以前にあった原信仰が基礎となったとされています。

伏見稲荷大社①17伏見稲荷大社①18伏見稲荷大社①19伏見稲荷大社①20

ナナモリ(驚)s『山城国風土記』では秦氏が稲荷神を祀ることになった経緯は以下のように記されています。

秦中家忌寸(はたのなかつへのいみき)達の先祖である伊侶巨秦公は稲を多く持ち富裕であったが、
稲を舂いて作った餅を的にすると、その餅が白鳥となって稲荷山に飛翔して子を産み社となった。
そして伊侶巨秦公の子孫は先祖の過ちを悔いて、その社の杉の木を抜いて家に植え寿命長久を祈り祀ります。

これが稲荷神社の起源とされています。
稲荷山の杉は稲荷信仰の象徴とされ、伏見稲荷大社では神楽を舞う巫女の頭にも杉の葉が飾られます。

伏見稲荷大社①21伏見稲荷大社①22伏見稲荷大社①23伏見稲荷大社①24


ナナモリ(笑)s奥社の先には、「お山」と呼ばれる稲荷山を巡拝できる参道が続きます。

稲荷山には1万基以上ともいわれる無数の小さな祠が存在し「お塚」と呼ばれています。
参拝者の中には石碑の前にひざまづき「般若心経」や「稲荷心経」などを唱えている人もおり、
神仏分離が行われる前の信仰が今でも伺い知ることができます。

次の記事にて稲荷山の様子をご覧いただきます。

伏見稲荷大社①25伏見稲荷大社①26伏見稲荷大社①27伏見稲荷大社①28





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