◎あちこち神社◎
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2019-08

▼大國魂神社-巽神社・松尾神社▼ - 2017.01.27 Fri

巽神社・松尾神社01

大國魂神社の東照宮より奥へ進み、
最奥にある大銀杏のある場所から本殿裏の道を歩いていきます。


巽神社・松尾神社02

本殿の背後には府中市の天然記念物に指定されている境内樹木群があり、
大銀杏と共に東照宮西裏のケヤキなどの巨木は長年の風雪に耐えた優れた遺伝子を保持し、
その価値は学術的意義も高くあります。

そうして本殿裏の道を進んでいきますと次の神社が見えてきます。

巽神社・松尾神社03

巽神社・松尾神社05巽神社・松尾神社06巽神社・松尾神社07巽神社・松尾神社08



ナナモリ(普b-01)s大國魂神社の境内末社・巽神社 (たつみじんじゃ)です。

御祭神は市杵嶋姫命で俗に弁財天ともいわれております。
当神社の創立は不明ですが社伝によりますと、
元は市川にあった市場を守護する弁財天を祀る市神社でした。


そして、その社を大國魂神社の御本殿から南東の方向
つまり辰巳(たつみ)へと遷座されたので巽神社という社号になります。


一時は久しく廃せられていましたが享保の頃に小祠として再興され、
弁財天をお祀りしているため花柳界からの信仰が厚く、
氏子崇敬者により昭和57年2月に御影石製の神明鳥居と石灯籠2基が奉納されました。

また、ここ巽神社にある狛犬は製作年代や作者は不明ですが、
他ではあまり見かけない造詣で人間の顔のような表情の珍しい狛犬となっています。

巽神社・松尾神社09





巽神社・松尾神社10

巽神社・松尾神社11巽神社・松尾神社12巽神社・松尾神社13巽神社・松尾神社14



ナナモリ(楽3)s巽神社の隣にあるのは同じく末社の松尾神社です。

御祭神は大山咋命
御祭神は古くから醸造の守護神であると共に開拓の粗神として信仰厚く、
当神社は寛政12年(1800)武蔵国の醸造家の懇請により京都の松尾大社より勧請された神社で、
文化4年(1807)に建立された鳥居には奉納した醸造家達の名前が彫られています。


昭和31年(1956)に東京都酒造組合により現在の覆屋が奉納され、
境内には奉納された様々な東京の地酒の樽が置かれています。


巽神社・松尾神社16







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▼大國魂神社-東照宮・御神馬舎▼ - 2017.01.23 Mon

大國魂神社-東照宮01

大国魂神社の住吉神社・大鷲神社よりさらに奥の方へと、
本殿を中心に反時計回りに進んでいきます。



大國魂神社-東照宮02

大國魂神社-東照宮03大國魂神社-東照宮04大國魂神社-東照宮05大國魂神社-東照宮06



ナナモリ(楽2手2)s大国魂神社の末社・東照宮です。

東照宮の名のとおり御祭神として徳川家康をお祀りした社で、
家康の死後、駿河国久能山により下野国二荒山に祀り直された時に、
この武蔵野国府の斎場に一夜逗留せられ、当社の宮司が祭祀を務めたので、
その遺跡を後世に伝える為、元和4年(1618)二代将軍秀忠の命によって造営されました。

東照宮の左隣には御神馬舎があります。

大国魂神社で8月1日に行われる「八朔相撲祭」は、
徳川家康の江戸城入城を記念して江戸時代に始められたもので、
当時、家康より賜った土俵四方柱の「みずひき幕」が今でも現存しています。

大國魂神社-東照宮08

大國魂神社-東照宮07大國魂神社-東照宮09大國魂神社-東照宮10大國魂神社-東照宮11



ナナモリ(楽)sここ府中は徳川家康の生前からも縁のある場所で、
天正18年頃に奥州平定より帰る豊臣秀吉を持て成す為に府中御殿を建築したのに始まり、
古くから軍馬の育成が盛んで名馬の多く産出する府中の馬市からは、
関ヶ原の合戦、大阪の役に使用された軍馬が多く供給され、
のちに日光東照宮の御神馬となったとも伝えられてる立黒」という名馬は、
この馬市から献上された馬だといわれています。

府中御殿は正保3年(1646)10月、府中本町から出火した大火災の時に消失し、
それ以後再興されることなく、現在はイトーヨーカ堂の駐車場となっています。






大國魂神社-東照宮12





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▼大國魂神社-大鷲神社・住吉神社▼ - 2017.01.19 Thu

大國魂神社-大鷲神社・住吉神社01


ナナモリ(楽3)s大國魂神社の本殿の周囲にある摂社・末社を巡って行きます。

本殿向かって右手、授与所・待合所の横より出ますと、
末社・大鷲神社と住吉神社の社殿が見えてきます。

大鷲神社と住吉神社は相殿として一つの社殿でお祀りされています。


大國魂神社-大鷲神社・住吉神社02

大國魂神社-大鷲神社・住吉神社03大國魂神社-大鷲神社・住吉神社04大國魂神社-大鷲神社・住吉神社05大國魂神社-大鷲神社・住吉神社06



ナナモリ(普b-01)s住吉神社の御祭神は表筒男命・中筒男命・底筒男命

御本社は大阪にある有名な住吉大社で、
大阪の住吉大社境内にある燈台、高燈籠に油商人が菜種油を献上したため民間信仰となり、
府中近郊の油商ら18名が世話人となり嘉永2年に当社境内に勧請され鎮座しました。
そのため、「油の神」とも称されています。

大國魂神社-大鷲神社・住吉神社07

大國魂神社-大鷲神社・住吉神社08大國魂神社-大鷲神社・住吉神社09大國魂神社-大鷲神社・住吉神社10

ナナモリ(楽)s大鷲神社の御祭神は大鷲大神(おおとりのおおかみ)

こちらも大阪の堺に御本社のある神社で、
毎年11月、大國魂神社盛大に行われる酉の市はこちらの大鷲神社の例祭です。



大鷲神社はかつては武運長久の神として武士の間で信仰されたものだが、
それが庶民の間では 専ら開運の神として信仰を集めるようにり、
現在も賑わう酉の市は江戸時代からすでに商人や水商売の人々に人気のある祭でしたが、
農具や農作物も 売り出され、豊作祈願の思いを込めて農民の参拝者にも人気がありました。

ちなみに11月の最初の初酉を一の酉、 次を二の酉、3番目を三の酉といい、
「三の酉がある年は、火事が多い。」といった俗信があります。



大國魂神社-大鷲神社・住吉神社11





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▼大國魂神社-本殿▼ - 2017.01.15 Sun

大國魂神社-本殿01

大國魂神社-本殿02大國魂神社-本殿03大國魂神社-本殿04大國魂神社-本殿05

ナナモリ(楽2手2)s東京都府中市にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)です。

府中」という市名はかつて武蔵国の国府があったことに由来し、
府中市中心部にある当社境内はかつての武蔵国の国府跡にあたり、
境内地と市道を挟んで東側の市有地は、
「武蔵国府跡(武蔵国衙跡地区)」として国の史跡に指定されています。


古代、日本の律令制において国司着任後の最初の仕事は、
赴任した令制国内の定められた神社を順に巡って参拝することでしたが、
平安時代になると各国の国府近くに国内の神を合祀した総社を設け、
まとめて祭祀を行うようになりました。

そして当社は武蔵国の総社にあたります。

大國魂神社-本殿06大國魂神社-本殿07大國魂神社-本殿08大國魂神社-本殿09


大國魂神社-本殿10

大國魂神社-本殿11大國魂神社-本殿12大國魂神社-本殿13大國魂神社-本殿18


ナナモリ(普b-01)s御祭神は中殿に大國魂大神(大国主命)・御霊大神 (ごりょうおおかみ)・国内諸神
そして武蔵国の総社として、
東殿に一之宮・小野大神(小野神社) 二之宮・小河大神(二宮神社) 三之宮・氷川大神(氷川神社)
西殿に四之宮・秩父大神(秩父神社) 五之宮・金佐奈大神(金鑚神社) 六之宮・杉山大神(杉山神社)
当社創建当時の武蔵国一之宮から六之宮までをお祀りしています。

また武蔵国一之宮から六之宮まで(武州六社明神)をお祀りしているため、
「六所宮」とも呼ばれています。


大國魂神社-本殿14大國魂神社-本殿15大國魂神社-本殿16大國魂神社-本殿17



ナナモリ(普b)s創建は社伝『府中六所社伝』などに記された伝承によりますと、
景行天皇41年5月5日に大國魂大神がこの地に降臨し、
それを郷民が祀った社が起源とされています。

その後、出雲臣の祖神天穂日命の後裔が初めて武蔵国造に任ぜられ、
当社の奉仕を行ってから代々の国造が奉仕してその祭務を行いました。

大國魂神社-本殿19

大國魂神社-本殿20大國魂神社-本殿21大國魂神社-本殿22大國魂神社-本殿23


ナナモリ(楽2)s大國魂神社の例大祭は「くらやみ祭」といわれる関東三大奇祭の一つです。

この祭りは毎年4月30日から5月6日にかけて行われ、
武蔵国の国府で行われた国府祭を由来とする1000年以上続く祭りで、
6張の御太鼓と8基の宮神輿が渡御する壮大な祭で、
東京都指定無形民俗文化財にも指定されているお祭りです。


古くには歌垣(うたがき)という特定の日時に若い男女が集まり、
相互に求愛の歌謡を掛け合う呪的信仰に立つ習俗の性質を持つお祭りであり、
かつては深夜の暗闇の中で御祭神の御霊が神社から神輿に移り、
御旅所に渡御されていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになりました。


大國魂神社-本殿024





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▼大国魂神社の大銀杏▼ - 2016.12.21 Wed

大国魂神社の大銀杏01

ナナモリ(普b-01)s東京都府中市にある大國魂神社の大銀杏です。

本殿の裏、右手後方にある大銀杏で、
「府中の名木百選」や「府中市指定文化財市天然記念物」に指定され、
「日本銀杏見立番付」では全国33番目の大銀杏です。


その大きさは樹高約23m・幹周約9.1mの巨樹で、
東京都内では港区の善福寺の銀杏に次ぐものです。



大国魂神社の大銀杏04

大国魂神社の大銀杏02大国魂神社の大銀杏03大国魂神社の大銀杏05大国魂神社の大銀杏06


ナナモリ(楽)sまた大國魂神社の七不思議の一つ『大銀杏の蜷貝』でも有名です。

七不思議の伝承では、
この大銀杏の根元には、蜷貝(にながい)が生息していて、
産婦の乳がでないときに、この蜷貝を煎じて飲むと乳の出が良くなると言われました。
近年は、手を合わせると産後の肥立ちがよくなると言われています。



写真は12月中旬のものですが黄色い葉をまだ多く残していました。



大国魂神社の大銀杏08







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