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2019-06

▼有子山稲荷神社(出石城稲荷)▼ - 2019.05.29 Wed

出石城稲荷神社-01

出石城稲荷神社-02出石城稲荷神社-03出石城稲荷神社-04出石城稲荷神社-05


ナナモリ(喜)s兵庫県豊岡市出石町にある有子山稲荷神社(ありこやまいなりじんじゃ)です。

城の麓から37基の鳥居がある157段の石段を登り、
出石城の本丸のさらに一段高い場所に鎮座する、
1604年の築城時から現在地にある城の鎮守の稲荷社です。


江戸時代から城郭内にある神社でしたが、
身分を問わず参詣の為の登城が許可されていたそうで、
現在もここから出石の町並みを一望できる為多くの人が訪れます。


出石城稲荷神社-06出石城稲荷神社-07出石城稲荷神社-08出石城稲荷神社-09



出石城稲荷神社-11

出石城稲荷神社-10出石城稲荷神社-12出石城稲荷神社-13出石城稲荷神社-14


ナナモリ(楽2手2)s御祭神は稲荷神

有子山稲荷神社の例大祭として三月にある「出石初午大祭」が有名で、
江戸時代より始まり400年余りの伝統があるこの大祭では、
出石城藩主が年に一度、初午の日に限り城の大手門を開放し
城内の稲荷神社に町民の参詣を認めたことが始まりとされています。


祭りの日には但馬のみならず丹後や丹波からも参詣する人がいたそうで、
但馬・丹後・丹波の「三丹」一の大祭で但馬三大祭りのひとつとされ、
「出石の初午が過ぎるともう雪は降らない」といわれる但馬に春を告げる祭りとなっています。


出石城稲荷神社-15出石城稲荷神社-16出石城稲荷神社-17出石城稲荷神社-18

出石城稲荷神社-19



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 *出石城跡探訪* - 2019.05.23 Thu

出石城1

唐突に兵庫県豊岡市出石町にある出石城跡でっす(笑(o´ω`o)ノ

山陰本線・京都丹後鉄道の豊岡駅もしくは山陰本線八鹿駅まで行き、
そこから全但バス「出石」行きで約30分、終点で下車します。


出石城4

出石城2出石城5出石城6出石城9



出石城(いずしじょう)は、戦国時代に但馬国守護となった山名氏の最盛期に、
出石神社の北側の此隅山に此隅山城(このすみやまじょう)を築いたのが始まりで、
1569年(永禄12)に織田信長の軍により落城し一時は山名氏は城を失いますが、
今井宗久の仲介によって織田家と和睦することができ領地に復帰しました。

その後、1574年(天正2)、山名祐豊は標高321mの有子山山頂を天守とする有子山城(ありこやまじょう)を築き、
本拠を移して麓に下館も築かれ小城下町の体を成して現在の街並みの原型を築きますが、
後の戦いで毛利氏方についたため、1580年(天正8)に羽柴秀吉による第二次但馬征伐で有子山城も落城し、
但馬国山名氏は滅亡しました。



出石城8

出石城10出石城11出石城12



そして明治時代になり廃城令で出石城も取り壊されましたが、
辰鼓楼、堀、石垣などが現存したいたことから隅櫓、登城門・登城橋などが復元され、
堀の周囲一帯は登城橋河川公園として整備されて現在は有子山城とともに続日本100名城(162番)に選定されています。



出石城14出石城13出石城15出石城16

稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式といわれる出石城跡の、
稲荷郭からは城下町として整備され碁盤の目状の町割であるったことから、
「但馬の小京都」と呼ばれる出石の町並みを一望できます。

ちなみに「江戸時代三大お家騒動」の仙石騒動はここが舞台です٩( 'ω' )و


出石城17

出石城の本丸跡には感応殿と呼ばれる社殿が建てられ、
漫画『センゴク』の主人公で出石藩主仙石氏の祖である仙石秀久が祀られています。
仙石秀久は大盗賊・石川五右衛門を捕らえた豪傑としても有名です。


出石城2




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*ヨモギパン的ななにか* - 2019.05.18 Sat

ヨモギの若葉が出てくる季節になりましたので、
ヨモギを使ったパンを作ってみましたヽ(´□`。)ノ・


ヨモギパン

ヨモギ 200g
・牛乳 200ml
・強力粉 250g
・砂糖 20g
・塩  5.5g
・バター 20g
・ドライイースト 3g


ヨモギパン01


ヨモギは汚れを落とし、軽く1分ほど茹でたあと冷水に漬けてアク抜きをして、
なるべくやわらかい葉の部分だけを選り分けます。


ヨモギパン02


ヨモギと牛乳をミキサーに入れ、
荒めのペースト状になるまで細かくします。


ヨモギパン03

そして秘密兵器のホームベーカリーさん登場(笑
材料入れたら焼き上がりまで全部やってくれるの(o´ω`o)すばらしい♪


すべての材料をホームベーカリーに入れ、
「ソフトパン」モードでセットします。


ヨモギパン04


はいー焼きあがりましたーはいー便利ー(人*´∀`*)
焼きあがったパンはすぐに取り出し、
風通しの良い場所で網などの上に乗せ冷まします。



ヨモギパン05

十分冷ましてから切ってみますとこんな感じで、
ふんわりとヨモギのよい香りがします♪

写真では緑色が薄めにみえますが実際はもっとお抹茶のような緑です(*´Д`)


ヨモギパン06

とりあえず焼いてアンコとキナコを乗せてみました☆
キナコは煎った黒豆を磨り潰したもので砂糖は入っていません。

ヨモギパンは焼くと風味が増し良い感じ♪
アンコとキナコでパンだけど和風っぽい仕上がりになりました(*´艸`*)美味しい。
ここにバターを追加しても良いかも知れませんね~

という感じの春のヨモギパンでした。





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*伊勢古道・竜ヶ峠を歩く 09 久昌寺から伊勢駅行きバス停まで * - 2019.05.12 Sun

伊勢古道・竜ヶ峠09-01

伊勢古道・竜ヶを歩くシリーズのおまけ
「公共交通機関のあるところまで歩く編」です(*´д`*)(笑

ここは竜ヶから来た道と村道が交わる箇所で、
画面外の右手に久昌寺があります。


伊勢古道・竜ヶ峠09-02

平家の家紋つきの案内板(人*´∀`*)いいね

この案内図では今回歩いてきた道は上、
右に行き人家が無くなった所からさらにを越えていきますと五ヶ所湾という海に出ます。

そして今回は国道に出る為案内板の左の方向、
下村を越えてその先の横輪町をとりあえず目指します三(ง ˙˘˙ )ว


伊勢古道・竜ヶ峠09-03


こういう感じの道をずっと歩いて行きました~
このあたりが案内板にあった「ホタルの谷」かしら?

ちなみに横を流れる川は宮川の支流の一つで、
本流に合流する所で国道につながります。

伊勢古道・竜ヶ峠09-04

すごく手作り感のある平家の里・矢持町の案内板です(゚▽゚*)♪

他の町に繋がる道はこの一本だけ、
洞窟が二つ・町の中心に公民館と神社とお寺、
四方に小さな社も幾つか…ゲームの舞台として良いロケーションです(笑


伊勢古道・竜ヶ峠09-05


矢持町の下村という地区まで来ました(ノシ 'ω')ノシ

この地区にも平家の里としての名所がいくつかあるようですね~
面白いところでは宮本武蔵が修行した場所というのもあるみたいですよ。

バス停がありますがこれはコミュニティバスのバス停で、
この道沿いの集落の方が伊勢市へ買い物に出るときに使うようです。


伊勢古道・竜ヶ峠09-06


さて、そろそろ矢持町と横輪町の境界かな?


伊勢古道・竜ヶ峠09-07


車道が二車線になった(。・`Д・´)


伊勢古道・竜ヶ峠09-08


伊勢古道・竜ヶ峠09-09伊勢古道・竜ヶ峠09-10伊勢古道・竜ヶ峠09-11


というわけで横輪町に到着っ!
久昌寺からここまで約3kmほどでした。

横輪町はこの町固有種の桜「横輪桜」で有名な地域で、
横輪桜がこれだけあるのは日本で唯一ここだけだそうです(o´ω`o)
小さな道の駅のようなお店の中には桜を使った名産がいくつもあり、
伊勢うどんや横輪芋の御蕎麦など軽く食事できる感じになっています。

あと飲食できるお店もこの辺りでここだけっぽいです。

伊勢古道・竜ヶ峠09-12

小山っぽい所に登って横輪町全体を見つつ、
矢持町方面も見てみる(*´Д`)

山裾が重なるその先が矢持町です。

伊勢古道・竜ヶ峠09-13

伊勢古道・竜ヶ峠09-14伊勢古道・竜ヶ峠09-15



さらに道なりに先へ進んで行きますと、
横輪町の中心から外れる辺りに「弘法井戸」というものがありました。

この井戸は昔、村が大干ばつで飲む水にも難儀していたところ、
一人のたびのお坊さんが現れ、
「ここを掘って見なさい」と杖で示された場所を掘ったところ清水が湧き出し、
水飢饉が救われたと伝説のある井戸なのだそうです。

弘法さんの座っているお座布団も桜の柄でかわいい(´ー`)

伊勢古道・竜ヶ峠09-16


さらに進んだところの町外れに源平桃がありました(*゚∀゚)=3


伊勢古道・竜ヶ峠09-17

源平桃というのは白と紅二色の桃が一つの木に咲いている種で、
このように白と紅がはっきりと分かれていたり交じり合っていたりしています。

平家の里に源平桃とか面白いですね♪

伊勢古道・竜ヶ峠09-18

国道の看板が見えてきましたヽ(´□`。)ノ・゚
ここで国道169号線に合流です。


伊勢古道・竜ヶ峠09-19


交差点の信号を渡ったところにバス停があり、
伊勢市駅前経由の宇治山田駅前行きのバスが走っています。
平日休日共には一日8本、大体2時間1時間に一本で最終は17時55分でした。

久昌寺からここまで約5kmぐらいでした٩( 'ω' )و


伊勢古道・竜ヶ峠09-20


というわけでーこれにて「伊勢古道・竜ヶ峠を歩く」シリーズ完全終了でっす+.゚(*´∀`)b゚+.゚

今回は伊勢古道・竜ヶ峠道を伊勢神宮から歩いてきましたが、
逆にこちらから歩いて行きますと、かつての街道をを歩き集落を抜け、
峠道からやがて伊勢神宮へと至る裏参道となっていて、
歴史がとても楽しめるハイキングコースという感じでした(人*´∀`*)楽しかった♪

ただし、竜ヶ峠の頂上から宇治(伊勢神宮)側の山道は、
歩き慣れていない方ですとたいへん危険な箇所がいくつかありましたので、
もし行かれるのでしたらそこはご注意くださいませ。




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*伊勢古道・竜ヶ峠を歩く 08  知盛山・久昌寺* - 2019.05.06 Mon

伊勢古道・竜ヶ峠08-01

それでは伊勢古道・竜ヶ峠の最終行程、
矢持側登山口からゴールの知盛山・久昌へ出発です٩( 'ω' )و



伊勢古道・竜ヶ峠08-02

伊勢古道・竜ヶ峠08-03伊勢古道・竜ヶ峠08-04伊勢古道・竜ヶ峠08-05




その途中にも名所らしき場所がっ!!(-_☆)

この立派な石垣は「高切間の石橋」という野面積みの橋で、
江戸時代に小さな谷や水路の多かったこの場所を、
大八車が通れるようにと村人たちの出会い作業で作られた自然石を利用した石橋なのだそうです。

ちなみに横にある石垣は棚田のもので、
アスファルト道路の下が件の石橋になっています。


伊勢古道・竜ヶ峠08-06

高切間の石橋の少し先からポツリポツリと家々が見えはじめ、
集落という雰囲気になってきます。



伊勢古道・竜ヶ峠08-07

あっ、洒落た朱色の橋だわ~
っと思って近づいてみますとガードレールが赤く塗られただけでした(ノ∀`)(笑


伊勢古道・竜ヶ峠08-08

案内板にも久昌の記述が無くなり、
すこし先にある集落「横輪」の表記になりました。


伊勢古道・竜ヶ峠08-09

ちょっとおの施設っぽく見えますが、
消防団のポンプ者とかの格納庫と集会所のようでした。


伊勢古道・竜ヶ峠08-10

久昌はこの建物の隣、
峠から来た道と集落の主要道路の交わる辻に建っています。


伊勢古道・竜ヶ峠08-12

伊勢古道・竜ヶ峠08-13伊勢古道・竜ヶ峠08-11伊勢古道・竜ヶ峠08-14伊勢古道・竜ヶ峠08-15



ここが知盛山・久昌
伊勢神宮内宮のある宇治地区から歩いてきた伊勢古道「竜ヶ峠」のゴールですヾ(@^▽^@)ノ
すごく大きな二本の松が目印になっています。

「知盛山・久昌」は建久元年(1190年)の建立で、
ご本尊の阿弥陀如来には承久3年(1221年)8月20日の胎内銘があり、
西海に沈んだ平家を弔ってこの仏を造らせたという文が添えられているそうです。

阿弥陀如来は仏師僧幸賢の作の像で、
昭和31年(1956年)に国の重要文化財に指定されています。


伊勢古道・竜ヶ峠08-17

そしてこの久昌寺に伝わる伝説では、
久昌寺が建立される五年前の壇ノ浦の合戦で源義経に敗れ、
安徳天皇をはじめ平家一門の入水を見届け自らも海に身を投じ果てた平知盛が、
実は生き延びで平家の再興を誓い従者30人と共に紀州の南海を廻り、
五ヶ所湾から山越えをして前山に隠れ住み、
その後、神宮外宮の長官の保護を受け、北条時政による探索をのがれ、
鷲嶺の峰をこえて矢持集落周辺の菖蒲の里に移り住んだといわれています。


伊勢古道・竜ヶ峠08-18

本道の裏手には平知盛卿塔所があり、
「当地草創久昌寺殿従二位新中納言平庵知盛大禅定門」と書かれた卒塔婆と石塔があります。

この鐘楼の周囲を取り巻く小さな石塔の墓石は平知盛に付き従った平家一門のお墓だそうです。

平知盛は平家物語の中で「見るべき程の事をば見つ、今はただ自害せん」といって、
鎧を二枚着てそれを錘にし入水したとされていますが、
実は生きていて平家発祥の地である伊勢へと逃れてきていたという話は興味深いですね(o´ω`o)



伊勢古道・竜ヶ峠08-21

というわけでー「伊勢古道・竜ヶ峠を歩く」シリーズは、
ここで一応のゴールでっすヽ(´□`。)ノ・゚ありがとうございましたー

なぜ「一応」と付くかといいますと…
伊勢市駅へ帰るための市バス停までここから結構長かったからです(*´Д`)

ここからバス停まで歩く番外編につづくかも(笑




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